2012年1月30日
2012年1月27日
2012年1月25日
2012年1月23日
2012年1月18日
志の輔らくご in PARCO 2012
1/16
いろんなものにケチをつけたり、人のいない方いない方を目指してみたり、頑張ることを放棄した生活をつづけているうちに、いつの間にかこんな人間になってしまった・・・。志の輔さんの落語が面白くなかった・・・。
客層は全員業界人?ってくらい、オシャレっぽくて落ち着かなかったし、、後ろの席の人の、芝居してんのかと思うくらい高らかな笑い声が集中を邪魔するし、座席でパン食べられなかったし、一席目のオチがわからなかったし、その他もろもろ、結局最後まで噺の中に入り込めなかった。
私なんか寄席に行けばいいんでしょ?

以前、東急のイベントで何度か一緒になった染め物工房の人に、若くてかわいくてお肌ピカピカ、キラキラな女の子がいたんだけど、藍染めをやっているので、本当に指や爪が真っ青に染まってた。若くてきれいなのに指先が真っ青なんて、なんて素敵なんだ!と思った。彼女の事を私は密かに「紺屋高尾」と呼んでた。
去年は蒲田の入れ替えの時にすれ違ったんだけど、今年も会えるかなー。
いろんなものにケチをつけたり、人のいない方いない方を目指してみたり、頑張ることを放棄した生活をつづけているうちに、いつの間にかこんな人間になってしまった・・・。志の輔さんの落語が面白くなかった・・・。
客層は全員業界人?ってくらい、オシャレっぽくて落ち着かなかったし、、後ろの席の人の、芝居してんのかと思うくらい高らかな笑い声が集中を邪魔するし、座席でパン食べられなかったし、一席目のオチがわからなかったし、その他もろもろ、結局最後まで噺の中に入り込めなかった。
私なんか寄席に行けばいいんでしょ?

以前、東急のイベントで何度か一緒になった染め物工房の人に、若くてかわいくてお肌ピカピカ、キラキラな女の子がいたんだけど、藍染めをやっているので、本当に指や爪が真っ青に染まってた。若くてきれいなのに指先が真っ青なんて、なんて素敵なんだ!と思った。彼女の事を私は密かに「紺屋高尾」と呼んでた。
去年は蒲田の入れ替えの時にすれ違ったんだけど、今年も会えるかなー。
2012年1月16日
出来た。

折り返しの部分も、ほら。

よーし、もっと作ろ。

最近は随分寒いですね。
あんまり外に出ないので良く知らなかったんだけど、土曜日に上野に行ったらとても寒かった。
東博の特別展を見ようと思ったら50分待ちだったので、止めにして他の常設展示やらデジタルシアターなぞを見て、そろそろ帰ろうと思ったら特別展の待ち時間が10分くらいになっていたので、少し並んで特別展も見て、そしたら全部で5時間くらいかかってしまった。
中国故宮博物院展は、私にはよくわからなかった。一番の呼び物であるあの絵は210分待ちだったので見なかった。そこまでして見なくても良さそうだった。
この前の骨董ジャンボリーで買った常滑の山茶碗。

中身はただのふろふき大根。

2012年1月13日
2012年1月10日
もう一つ、みかんの皮。
じゃなくて、革。

三連休は土曜日に我が家恒例の骨董ジャンボリーに行って、日月は普通にのんびり過ごした。
今月、NHKオンデマンドに入って(「買って」というのが正しいのか、よくわからないけど。)しまい、久しぶりにテレビのある生活を楽しんでる。白州次郎のドラマと、街道をゆく、とか、小さな旅、とかを見てた。
本当は坂の上の雲をまとめて見たいんだけど、NHKもそう簡単に安くは見せてくれない仕組みらしい。
骨董ジャンボリーにいつもアルフィーの坂崎さんが出店している。いつもとても地味〜にそこに座ってる。でも、当然いつもそこだけ異様に中年女性が集まっていて、モノを見る事すら難しいので見た事なかったんだけど、この前は通りかかった時に珍しく人が少なくて、ちょっとガラスのコップとかを見た。そしたらちゃんと「いらっしゃいませ。」と地味〜に言ってた。
青森で買ったものシリーズ。
青森の市場で買った数の子の切れ子のようなもの、を入れた酢の物。
それは腹から取り出した物ではなくて、すでにお腹から出たものらしい。なんとか、って呼び名を言ってたんだけど、よく聞き取れず、そして聞き直すことも忘れてしまった。これが昆布に付いていると子持ち昆布ということになるんだろう。粒が少し大きい。
数の子より安かった。だからカジュアルに使ってみた。
栗きんとんに使い切れなかった栗の甘露煮をチョコレートケーに入れて消費。
このフォークも、去年の冬に骨董ジャンボリーで買ったんだ。
安かっただけに、金属部分に難点がある。もう少しいい物が欲しいと思っているんだけど、
今年は気に入る物が無かった。

三連休は土曜日に我が家恒例の骨董ジャンボリーに行って、日月は普通にのんびり過ごした。
今月、NHKオンデマンドに入って(「買って」というのが正しいのか、よくわからないけど。)しまい、久しぶりにテレビのある生活を楽しんでる。白州次郎のドラマと、街道をゆく、とか、小さな旅、とかを見てた。
本当は坂の上の雲をまとめて見たいんだけど、NHKもそう簡単に安くは見せてくれない仕組みらしい。
骨董ジャンボリーにいつもアルフィーの坂崎さんが出店している。いつもとても地味〜にそこに座ってる。でも、当然いつもそこだけ異様に中年女性が集まっていて、モノを見る事すら難しいので見た事なかったんだけど、この前は通りかかった時に珍しく人が少なくて、ちょっとガラスのコップとかを見た。そしたらちゃんと「いらっしゃいませ。」と地味〜に言ってた。
青森で買ったものシリーズ。
青森の市場で買った数の子の切れ子のようなもの、を入れた酢の物。

数の子より安かった。だからカジュアルに使ってみた。
栗きんとんに使い切れなかった栗の甘露煮をチョコレートケーに入れて消費。

安かっただけに、金属部分に難点がある。もう少しいい物が欲しいと思っているんだけど、
今年は気に入る物が無かった。
2012年1月 6日
日常が戻って来た。
誰に強制されているわけでもないのに、何故かいつもおせち料理に全力投球してしまうし、お年始はそれぞれの実家に行く前に必ず、どこかで遊んだり、デパートのセール巡りをしたりして、お正月は私にしては活動的過ぎて、疲れてしまうのですよ。早くお正月が終わんないかなー、とちょっと思っていたりもした。
なので、このような普通の日が有り難い。
製作も開始した。
ミカンの皮のような革。
弘前の市場みたいなところで、一個50円のカリンを2つ買ったの。
それが安いのか普通なのか、カリンてあんまり見かけないからわかんないんだけど、旅行先で野菜や果物を買うのが好きみたい。
子供の頃、咳が出たり喉が痛かったりした時に、カリン酒を飲むとすぐに治った記憶があるので、作ってみる事にした。大人になってからは咳や喉の痛みに悩まされることも無いんだけど、他に使い道も無かったので。そして作ったところで飲むかどうかもわかんないけど。
まぁ、台所で目に入るたび、「弘前よかったなぁ。」と思い出せればそれでいいや。
先日実家に行ったら、実家にもカリンの蜂蜜漬けが作ってあった。あの人達は今でも喉が痛くなるんだろうか。そして、そのカリン、いくらで買ったのかしら。
なので、このような普通の日が有り難い。
製作も開始した。

弘前の市場みたいなところで、一個50円のカリンを2つ買ったの。
それが安いのか普通なのか、カリンてあんまり見かけないからわかんないんだけど、旅行先で野菜や果物を買うのが好きみたい。
子供の頃、咳が出たり喉が痛かったりした時に、カリン酒を飲むとすぐに治った記憶があるので、作ってみる事にした。大人になってからは咳や喉の痛みに悩まされることも無いんだけど、他に使い道も無かったので。そして作ったところで飲むかどうかもわかんないけど。

先日実家に行ったら、実家にもカリンの蜂蜜漬けが作ってあった。あの人達は今でも喉が痛くなるんだろうか。そして、そのカリン、いくらで買ったのかしら。
2012年1月 4日
あけましておめでとうございます。

本年も変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
毎年の相変わらずの元旦の食卓。



鶏の牛蒡と人参巻きも煮過ぎでホロホロになってしまった。
全体に味付けも濃過ぎた。
ところが。
うちは2日と3日はお互いの実家で夕食をいただくので、今日ももちろんいっぱい余ってるわけですよ。
あーあ、とか思いながらさっきお昼ご飯にひとりで食べ出したら、意外な事にどれもけっこう美味しくて、ついつい食べ過ぎた。舌がしびれるくらいに甘い、と思った黒豆も今日はいい塩梅で美味しかった。
まずいと思ったのは自分の体調が悪かったのかなぁ。3ヶ日、毎朝ダンナが文句も言わずパクパク食べてくれてるのを見て申し訳なく思ってたんだけど、実は普通においしかったのかなぁ。そうだといいなぁ。
昨年買った器をお正月に使おうと思って忘れてた。

お花も毎年同じ。

さぁ、今年も一生懸命生きよう。