スマホケースを完成させたいと思っている。
先日、カエルモチーフで作ったのを、今度は帯メインで。
時々ダンナが服を買う店に、このサイズのスマホケースが置いてあってさ、その店にはメンズ雑誌が置いてあって、私はダンナを待っている間に椅子に座ってレオンとかをペラペラめくって、ふんふんふんふん、とメンズグッズを研究してるわけなんですが、そんな、基本、素敵なオヤジを相手にしている店に置いてあるのだから(うちのダンナは間違って紛れ込んじゃったんだけど。多分お店の人も困惑していると思う)、このサイズのバッグが、今イケているのであろうと踏んだのですよ。
ホントかな。
鰤の季節になりました。
ということで、土曜日に氷見のぶりを食べに行ってきた。
金沢からは1時間半くらいですかね。
高岡から乗り換えた氷見線は、今時すっかり見なくなった扇風機の付いた懐かしい車両。
(外観は、2020年9月に伏木に行った際の写真をご参照ください。)
氷見の駅から続く長〜い商店街でも、鰤がこんな感じで販売されてて、
一尾三万とか四万とかしてたと思う。
商店街は、地方の街にありがちな閑散とした状態だったけど、
かつての繁栄っぷりが伺える。
ここは藤子不二雄で売ってる街みたいで、お寺の境内にも、こんな。
目当ての市場の食堂は、なんと109組待って食べました。
そうは言っても、こういうところは回転も早いだろうし、順番が来たらメールで知らせてくれる仕組みだったので、港の散策でもしながら待てばいいやと思い、
港にある観光用の施設を2つ回って、お腹が空いたのでコロッケ買って海を見ながらベンチで食べたり、
(海の向こうにうっすらと立山連峰が見えるよ)
少々街を散策したり、そろそろやることも無くなっても、まだまだ順番は来ない。
11時過ぎに順番待ちを始め、結局食事ができたのは3時頃だった。
食事は大変美味しかったです。
だってこんなところの2階の食堂だから、魚は美味しいに決まってる。
お昼ご飯が終わるとすぐに夕刻となり、
閉館まで30分しかなかったけど、街の資料館へ。
図書館と同居している様な小さな施設だったにもかかわらず、大変力のこもった展示で面白かった。
今度は穴水に牡蠣食べに行こうよ。