こんなのを作ってた。

110207_1.jpgサイズはW27×H15くらい。
いいかな、と思うけど、作る上での難点は、生地部分の幅が30センチ以上あるので、必ず他の生地か革かを足さなくてはならなくてめんどくさい。あと、柄の出し方がとても難しい。小さめの柄しか入らないし、タックやベルトが邪魔するし。
そのうちグッドアイデアが浮かんだら改良しよっと。

ここにトラがいるの。

110207_2.jpg

これを作ったあとは次の布の準備。

110207_3.jpg
捨てようかと思ってた帯をとりあえず解いてみてたら、帯の中からこんな古いステキな生地が出て来た。

110207_4.jpgたぶん引っ張ったらすぐに破れそうなくらいに薄薄。明治くらいありそうだなぁ。

110207_5.jpgこの帯を使いたいんだけど、染めの帯ってお太鼓のところにしか手刺し刺繍が入ってないじゃないですか。この部分を使いたいけどもったいなくもある。悩ましいところです。そしたら手元に以前京都の陰陽師屋さん(ご存知?一条戻橋近くの、たぶんもとは織元さんか糸屋さんなのかだと思うが、一見には陰陽師グッズだらけのお土産屋さんになっちゃってるところ。)で買った金糸銀糸があるじゃないですか。さっそく真似して刺してみた。

110207_6.jpg全然へたくそ。

こんな事してるから生地の用意がなかなか進まない。

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