昨日から向かいのお宅に来ている植木屋さんのはさみの音がよく聞こえる。
植木屋さんは12時になると庭の隅にゴザを敷いてお弁当を食べ、その後横になって昼寝をし、1時になるとまた仕事を始める。一人で淡々と仕事をしている姿は感動的です。
「植木屋さん、御せいが出ますね。」
植木屋さんを監視しつつ、今はこんな物を作っています。
お客さんが求めている物を作るのだ、と言った舌の根も乾かぬうちに、また自己満足に走っている訳なんだけれども、ファスナーがサイドまで続いている形に挑戦中。
ボストンバッグの口がイマイチ狭くて使いにくいような気がずっとしてた。これに関しては「もう少し大きく開くといいのよね。」みたいな声は一度も聞いたことはないんだけど、自分では気になって気になってしようがなかったのでチャレンジしてみてます。
ここまではうまくいったんだけど、この後のミシンがけが難しいんだと思うんだ、たぶん。うまくいくといいんだけど。