珍しくダンナが仕事で大阪に行ったので、京都まで付いてって、半日一人で遊んで、
夕方ダンナと合流して、一泊して、翌日天神さんの市に行って、という軽めの旅行だった。
それにしても、京都も外国人だらけだった。
ダンナと合流するまでの間、よし、満を持して鉄道博物館に行こう!と思ったら、本日休館日だった。残念。
じゃあ、ま、これでいっか。
結構面白かったです。
それで次は、その有楽が再興したという建仁寺の塔頭に行ってみようと思ったら、そこは只今非公開中。展覧会やってんだから開けとけよ、なんだけど、そういう力のこもらない感じは嫌いではないので、オッケーよ。入口だけ見て帰って来た。
ここら辺でダンナと合流して、あとはダンナの買い物に付き合って、夕飯はテキトーなおばんざい居酒屋みたいなところに入ったら、サーブされるのにかなり時間がかかるようなので早々に切り上げて、次は何故か、どの街にもありそうな、インド人がやってるカレー屋。
店員の女の子は日本語喋れないし、お客さんも我々以外みんな外国人だしで、店内は英語が公用語になってしまっていた。
カナダからの旅行客とちょっと話をして、金沢で食べたうどんがとても美味しかったと言っていた。
酒粕が入っていて、兼六園の近くで、ってそれって「どんすきー」じゃん。Oh,we know that restaurant!
そういえば最近あんな地元っぽい店にも外国人来てるもんね。
そんな感じで、割と楽しい夜を過ごしました。
↑ダンナは必ずここでタバコを吸います。
翌日は天神さんに行って、イタリア製シルクのデッドストックを売っている店で生地を買ったり、洋服にしたら良さそうな着物を、また何着か買ってしまった。
帯は目ぼしいものはなかったな。
天神市も、境内の中も、外国人だらけ。
おみくじに興じる外国人。
そして修学旅行生もいっぱい。
その後はいつもの骨董屋に行って、そのあと見てみたかった絨毯屋に行ったら休み。またかよ。
ま、平日だしね。
大したことはしなかったけど、楽しい二日間だった。
また気楽に行こうね。