DIARY
 
 

3月31日(月)

 
 

 


先週一週間、ワシントンホテルのイベントに出展している間に、世間では桜が咲き、ガソリン暫定税率の失効が決ったようですね。

ワシントンホテルはホテルステイを楽しむようなタイプのホテルではないので、日中は泊まり客は出払っているわけで、私達の素敵なお店に来る方々はかなり少なかった。
主なお客様は、ランチタイムや仕事帰りに通りかかった会社勤めの方々でした。

売り上げ的にはいまいちでしたが、(って毎回言ってますが。ということで、これが私のアベレージなんだということをそろそろ認めるべきなんでしょうかね。悔しいけど。)知り合い同士での出展だったので、毎日楽しかったです 。
今回ご一緒した4人のうち、帽子屋さんとアロハ屋さんとは、7月に一緒にギャラリーを借りて(何故か浦和)展示会をすることになっています。
また楽しいイベントになるといいですね。で、今度はもっと売ろうね。

昨日と一昨日はうだうだと過ごしてしまったけど、今日からまた頑張らなくちゃ。

昨日、外堀から靖国神社まで散歩して桜を見て来た。
寒かったしどんよりした日だったので、なんか気分は盛り上がらなかったな。残念。

関係ないけど、先日読んでいた「告白」、主人公の舎弟は寺島進を想定して読んでいたんですよ。
まだその余韻も冷めやらぬとある日、ワシントンの地下で店番をしてると、なにやら「様子のいい男」がやってきて、近くの飲食店に入っていった。それとわからず見ていたんだけど、他の人が言うには、あれは寺島進だと。あーん、もっとよく見たかったー。
でも、ちょっとイメージと違ったな。あの役は他の人に変えよっと.

 

 
 
 
 

3月23日(日)

 
 

 


明日から新宿ワシントンホテルの地下広場で展示販売です。
今回は赤レンガ倉庫のイベントで知り合った方から誘っていただいて出展することになりました。着物アロハ、ノットボード(ロープの結び目アート、とでも言えばいいんですか?ちょっとうまく説明できないんだけど、なんかマリーンな感じの作品です。すみません、こんな紹介で・・・)、シルバーアクセサリー、帽子、と、私のカバンです。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。

 

明日からなのに、今週は実は遊んじゃった。
19日に渋谷クアトロでダイアモンドユカイ君のライブ。
21日に新宿サザンシアターで柳家三三さんの落語。
昨日はギンレイにウッディアレン の「タロットカード殺人事件」を見に行った。
更にウッディアレンに浸りたくなったダンナが帰りに別のウッディアレン映画をレンタルして夜中に見てしまった。
加えて 3日ほど前には町田康の「告白」を買って、つい読み始めちゃったら止められず、トイレの中、お風呂の中、歯を磨きながら読み続け、どんどん気分が暗くなるんだけれども止められない。
あと少し なんだけど。

このような エンターテイメントの嵐の中、当然、カバン作りはおろそかになってしまいました。

 
 
 
 

3月19日(水)

 
 


この表生地は帯地じゃないんだけど。
「つまんないこだわりなんか捨てちゃってさ、売れそうな物作ってお金稼ごうよ。」みたいな悪魔のささやきに誘導されてコレが出来た。
カエルがラッパを吹いているチャームも付けてカエル好きさんの気を引くようなせこいマネも。
内袋には黒い帯地(新品)を使っています。

 
 
 
 

3月16日(日)

 
 


この前作った絽のポーチが少し進化した。
外側が薄い正絹地の為に角が心配だったので、革でカバー。ステッチに白を使ったら、「地味過ぎ」という欠点も一緒にカバーできた。
少しカッコ良くなったかね?

いくつか作ったから、久しぶりに一つ自分の物にしようかなー。
今使っているのはもう5年くらい前に作った、やはり般若心経のポーチ。
文字の部分は、元々は黒い糸で目立たなかったんだけど、使っているうちに糸の色が落ちて、こんなにはっきりと浮き出して来た。
上の絽の帯も同じような加工をした糸で文字を織っているみたいだから、そのうちこのくらい浮き出して来るんじゃないかなぁ、と、踏んでいる。確信はないのでお客さんには言わないけど。

 
 
 
 

3月11日(火)

 
 

 

 


なんか振るわない。
一応コツコツ作ってはいるんだけどさ。

人気柄だった黒い雲。もう一個分生地が残ってたので同じ形で作った。
今まで作ってたのと同じだけど、中がちょっと違うの。
このバッグを使っていただいている方から、携帯用ポケットがついていたら便利だと思う、というようなアドバイスをいただいて、早速採用させていただきました。
バッグが大きいと携帯を探し出すのは大変ですからね。だから私なんかいつも着信を取り損ねちゃったり、カバンの一番下に入っていて着信音に気がつかなかったりするんですわ。

最初に戻りますが、なんか振るわない。
今日は目が覚めたら10時になっちゃってて、ダンナにも遅刻させちゃったし(客先に)、そんなんだからお昼ご飯のタイミングがわからなくなって、ありったけのお菓子を食べ尽くして終わらせちゃったし、あー、なんか魚が焦げてるし・・・(周囲が煙っぽくなって来た・・・)
おいしい夕飯で真人間に戻るつもりだったのに、また気分がシケてきた。

 
 
 
 

3月5日(火)

 
 

 


般若心経柄の反物を手に入れるとすぐさま定番のポーチを作るんだけど、この絽の般若心経柄はどう使っていいかわからずに、しばらくお蔵入りしてた。
絽ってこの透け感が出せないと台無しになるので、どうしたもんかなぁ、と、時々思い出しては考えていた訳だ。
そんで先日、これだ!と思いついて作ったのがコレ。内袋にビニール素材を使ってみた。
これなら涼しげな感じが出ていいでしょう。
手持ちのビニールが厚すぎてゴワゴワしてしまったけど、もう少し薄いのを使えばよくなりそう。
ただ、もう一つ課題があって、絽の生地って光沢がないので、なんか地味〜なの。
これからは「デコ」の時代なのに(ダンナ曰く。全く信用ならないけど、私もこの予想に賭けている)これじゃその対局、「禅」じゃないですか。
どうしたもんかね。

サバラン研究は続き、これは浅草「アンヂェラス」の「サバリン」。
レトロな喫茶店の雰囲気そのまま、味もクラシック。なんの変哲もない味。お酒たっぷりだけどアルコール分はほとんどないらしく、ゲコの私もご安心です。

 
 
 
 

2月29日(金)

 
 

 


ワインカバーを沢山作った。
前の2つ以外は菊慈童さん用。
菊慈童さんのほうが素敵な帯を見つけて来るのがうまい。

「川越の骨董市はいいよ。」と言う話をしばしば耳にするので、たいして変わんないだろうと思いつつも行ってみた。
市ヶ谷から東上線直通の有楽町線に乗れば一本で行けるし、天気もいいし、早起きしたし。
で、なかなかよかった。
道に迷ったりして結局着いたのが10時過ぎになっちゃったのですごくいい物はなかったけど、着物類は豊富だった。早朝に行ったら収穫がありそうな気がする。値段も都内の市よりは全体的に安いかも。
道に迷って駅から40分くらい歩いて機嫌が悪くなっていたので、昨日はそんな気分じゃなかったけど、近くに静かなお寺がいくつかあるので観光がてら行くと面白いかもね。


 
 
 
 

2月25日(月)

 
 

 


先週は結構シケた一週間だったなー。

まず、ちょっと毛色の違う物でも作ろうとしてはりきって作ったら大失敗した。

3月の終わりに新宿のワシントンホテルの地下広場での展示販売が決ったので、準備にはいったんだけど、とりあえず革や布を切るにとどめていて形にしていないので、どうも何もしていないかのような消化不良な状態で、気分が悪い。
形になっていないので写真もないし、あんまり日記ネタがなかったんだよな。
ちょっとだけ進展している作りかけが一番上の写真。

あと、 2年ほど前に菊慈童さんに納めたカバンのお直しを一つ。お直しというか、私の作り方がまずくて使いにくかった部分を手直ししたんだけど、かつての、今より更に未熟な作品を見て、恥ずかしゅうございました。お客さんは結構使い込んでくれてるみたいだけど、まだこれからも使ってくれるということでしょうから、嬉しいです。ありがとうございます。
取っ手のバックルの下にベルト押さえがなかったために、取っ手がバックルから抜けてしまう、とのこと。そりゃそうでしょう。本当にごめんなさい。
写真はお直し後、です。

関係ないけど、最近にわかにサバラン研究家になりまして、土曜日もカーヴァンソンのサバランを食した。
奥が普通のラム酒のサバラン。手前がオレンジのサバラン。
オレンジの方がお酒がマイルドでおいしかった。
ちょっと前にルノートルのサバランを食べたけど、やっぱりカーヴァンソンの勝ち。




 
 
 
 

2月15日(金)

 
 

 

 


久々にボストンバッグを製作中。
もう一年くらいこの形を作っていなかったから手間取っちゃった。完成型をイメージすることが出来ないと言うか(以前作ったサンプルがあったにもかかわらず)、手順をうまく考えられないと言うか、この写真のとこまでたどり着くまでに必要以上に時間がかかった。この後全部縫い合わせて今はちゃんとボストンの形になっていますが、なんか素敵になった〜。
これはもう行き先が決まっているんだけど、気に入ったので忘れないうちにもう一つ同じ物作ろ。

下の写真は我が家の「生協ガーデン」。
生協で毎週購入している野菜ボックスの中にときどきオマケのお花や野菜の苗が入っているんだけど、黒いビニールポットから出しもせずに土の入ったプランターに並べておいたら、下のプランターからも雑草などが生えて来たりして、なんだか素敵なガーデンに成長中。ビオラとストックと(花は終わって今は茎だけ、でもそのまま)葉牡丹、そして雑草。

 
 
 
 

2月12日(火)

 
 

 


これもご注文品。
自分では決して選ばなそうな柄なんですが、出来上がってみると、これって意外と使いやすいのかも、と思った。和布のカバンですよ、という主張が強力にあるのがかえって若々しい。そっかー。こんなのもこれから作ってみようかな。

今はもう一つ注文品を製作中。今月はご注文月間です。

この週末は青山の骨董屋へ行ってみたり、柿右衛門展と鍋島展を見たりと、骨董に親しむ2日間だった。
最近、トイレにおいてあったダンナの読みかけの「東京骨董屋繁盛記」なる本も読破してしまたし(予想外に面白かった)、なんか自分がカビ臭い。
青山って私達夫婦は絶対に行かない地域だったんですが、土曜日は青山から六本木まで歩き、日曜日は麻布辺りから渋谷までタクシーで移動したり、東京のど真ん中を目の当たりにして、もはや海外旅行気分。ダンナは最先端の東京にビビりまくり。
六本木ヒルズを横目に、ひたすら骨董屋を捜して歩きました。
やっぱカビ臭い夫婦だ。

 
 
 
 

2月5日(火)

 
 

 


先月革を買いに行ったときちょっといい革を見つけた。
一見合皮かと思うくらい表面の肌目が細かくて厚みはあるのに適度に柔らかくて、色も好み。英国製。安い。
買っちゃおうかなぁーと思っていろいろ検証(?)していると、革屋のおじさんが、「それはレノマの残り革だからいい革ですよ。」「それにレノマのロゴかなんかが型押しされてバッグになってデパートなんかで売ってますよ。」と、レノマを連発。そんなこと言われなくても買おうと思ってたのに、なんかブランド名にひかれて買ったみたいになっちゃったじゃないか。
確かに仕立ててみるといい革だった。しわが付きにくいし、鋤き易いし、縫いやすいし、とにかく仕上りがバン!としてるし。
メーカーの残り革だから少ししかなくて、それで安く買えたんだけど、これって普通に買ったら結構高いんだろうなぁー。でもいいものはいいなぁ。
これはご注文品ですが、もしお客様に気に入って頂けなかったら、そのうちイベントなどで並べます。

一月に実家近くの、うちの母親達が運営している地域のリサイクルショップ的なところで、作品を少々展示してました。
見に行ってないからどんな展示だったか知らないけど、妹(35歳)がこんなポスターを作って客寄せをしてくれたらしい。バッグの部分は写真のキリヌキ。
今時こんな手作りのポスター、見かけます?
小学生じゃないんだから、って笑ったけど。
でもさ、 これなのよ。これなんだよ、私は。
このポスター超お気に入り 。

 
 
 
 

1月30日(水)

 
 

 


一昨日、神楽坂でのイベントが終わった。
ここは昨年の4月に続き2回目で、雰囲気や客層なんかはだいたい分かっていたので、まぁ、予想通りだった。
初めてのお客様が大物を買って下さるのは、やはり大人の町、神楽坂のせいなのか、それともギャラリーという場所のせいなのでしょうか。 通常は小物から入られるお客様が多いんですけどね。
いきなり大物を買っていただけるのは嬉しい反面、緊張します。なんか、いまだに。
お買い上げいただいた皆様、どうもありがとうございました。

イベントは終わりましたが、私の個人的な神楽坂案内をもう一つ。
神楽坂からはちょっと離れるけど、うちの近所にとても普通の和菓子屋ありまして、そこに売ってる「おっぱいちゃん」。
気にはなっていたけど買ったことがなかったこの「おっぱいちゃん」を、この前とうとう買ってみた。商品名を言うのがためらわれたため、指を指して、「こ、これ、下さい。」と。
味はリンゴ味で私的にはまぁまぁ、食感はかなりふんわりしていてよかったです。
イベント期間中のおやつとしてギャラリーでみんなで食べたのですが、他の皆様は結構おいしいと言ってくれました。そしてこのビジュアルに衝撃を受けてくれました。
毎日出ているわけではないけど、 イタリアンのカルミネさんのお店や、最近一つ星をとったフレンチの店、ル・マンジュ・トゥーの近くにあるので、素敵なお食事のあとに、是非。

正月ののんびり気分もそこそこにイベント準備に入り、一昨日までヘロヘロになって頑張りましたが、実は今月はすごくよく遊びに行ってた。
志の輔さんの他(開場に久米宏さんがいた)に、談志の落語を聞きに行ったでしょ(石原都知事がいた)。ダイアモンドユカイ君のライブに行ったでしょ。骨董ジャンボリーにも行って(坂崎幸之助さんが出展してた、売ってた)、「歓喜の歌」の試写会に行って、そして昨日は「田舎医者」を見に行った。
一応いつも「遊んでる場合じゃないんだけど。」とい気持ちがあって後ろめたかったんだけど、昨日は心の底からのんびり。
有楽町の交通会館の上でくるくる回りながら食事をして、レイトショーの映画を見た。ちなみにどちらもがらすき。まだ火曜日だもんね。

 
 
 
 

1月22日(火)

 
 

 


ブックカバーいろいろ。

先日妹が実家から、昔作ったバッグの端布とか、失敗作とかをごっそり持って来た。てめぇで始末しろ、と。
そんな布も使いながら、面白い柄をそろえてみました。

今回ただ一つの新作、ドラゴンのスイカケース。なんとか5個だけ用意できた。
これはまだコバを縫ってないので、今夜コバ塗りをしたら、もう少し締まると思います。

明日からイベントなのに、今夜はまだまだ作るんだ〜。


 
 
 
 

1月15日(火)

 
 

 


状況は変わらず、きっと間に合わない。

今回十数点新しく作ったシザーバッグはどれも一度作ったことのある柄ばかりですが、微妙にデザインが変わった物も。

上の龍はシミ隠しの為に雲柄アップリケをつけ、バランスが悪いのでミニミニポケットもつけてみた。小銭か、切符か、あめ玉くらいしか入らないポケット。
ポケットとアップリケのおかげでちょっと固くなってしまって形がきれいに決らなかった。
以前も作ったもう一つの方のデザインの方が全体の形はきれいに出来たなー。

下のも以前から作っている柄。今回藤色っぽい柄部分を使ったので、ちょっと可愛く薄ピンクの糸を使ってみた。前回作ったときは「メンズ渡邊印」を狙って作ったんだけど、今回は女の子仕様ですわ。

あー、時間がない。

 
 
 
 

1月8日(水)

 
 

 


4日からイベントの準備を始めた。
いきなりあれこれ始めたので、部屋の中のあちこちに素材が山積みになってきて、なんかわけが分かんなくなって来ちゃった。
あー、間に合わない。
非常に残念なことに目新しい物は何一つ作れないと思う。
新しいスイカケースだけでもなんとか形にしたいんだけど、できるかなぁ。


昨日は午後から日暮里と秋葉原に材料を買いに行って、その後、その下町テイストあふれる格好のまま、渋谷パルコへ行って志の輔さんの落語を聞いて来た。
大変面白かったけど、感想を書いている気持ちの余裕がないため、今日はここまで。



 
 
 
 

1月4日(金)

 
 


新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

年末はけっこうぎりぎりまで作業をして、少しは家の掃除をやって、頭の中でおせちの段取りを考えているうちに、あっという間に今年になっちゃった。

大晦日は紅白歌合戦を聴きながら夕飯を食べ、引き続き年越し蕎麦を食べ、K.VINCENTのケーキを食べ、先日の旅行の写真をアルバムに貼りながら、静かに新年を迎えました。

昨年最後のバッグは一番上の写真。これはご注文をいただいていたもの。
(お待たせ致しております、明日画像を送りますね。)

次の写真は今年の我が家のおせち料理。
手前の派手な魚型のお皿は、先日有田に行った際に、お正月用にと深川製磁で購入したもの。他のお皿や漆器はほとんど京都の骨董屋で手に入れたものです。
私の料理は器におおいに助けられてますね。

最後は 、K.VINCENT(カーヴァンソン)をご紹介。
っていうか、かなり有名みたいだし、誰でも知ってるのかもしれないけど。
とにかく12月31日でもすごいお客さんが多かった。遠くからでもわざわざ買いにくるみたいよ。夕方にいったんだけどカットケーキはほとんど残ってなかった。それでホールケーキを買ってしまった。
もともとフランスの有名なショコラティエ(?)で働いていた人が開いたお店だということで、ケーキはチョコレート系がすごく多い。
今回買ったこのケーキも、中身はケーキというよりほとんどチョコレートなんだけど、意外とあっさり食べられます。
わたしはグルメではないので、ケーキの味はそのときの自分の体調が決めると思っているのですが、ここのはいつもおいしい。そんなに何回もは食べていないんだけどね。

ところで、今年一発目のイベントは1月23日から神楽坂のギャラリーにて。
K.VINCENTのケーキを買いに来たついでに、ギャラリーにもお立ち寄りくださいませ。