DIARY
 
 

12月25日(月)

 
 

 

 

 

 

かなり前から欲しかった工業用の革ミシンをとうとう買うことにした。
新品はかなりお高いので中古で。
以前、革屋さんで紹介してもらった御徒町のミシン屋さんに電話をしてみたら、「たまたま今なら、下送り、上下送り、総合送り、が一台ずつ、踏める状態になってますよ。」ということだったので、早速翌日行って来た。で、買っちゃった。納品は一月にしてもらうので、まだ家にはないんだけど。
これは中古といっても、ほとんど使っていないみたいで、どこにもキズはなかった。メーカーは「ヤクモ」という、聞いたことのないところだけど、このメーカーは、JUKIに買収されたそうです。
高い買物ですが、この場で決めました。
早く使いた〜い。

今のところ、次のイベント予定はありませんが、私の場合、いつも商品が不足気味なので、まだ予定のない次回のイベントの為に作りためを始めてます。
気が緩んでいるので、たらたらしちゃって、なかなか作業がすすまないんだけど。

あとは、お年末なので、掃除しながら過ごしてる。
先週、お風呂と、玄関と、洗面台と台所のカベを掃除したら、力つきて、その後はなんかやる気がしない。

珍しくピカピカしてるので記念に写真に撮ってみた。
我が家は昭和40年代なアパートなので、写真左上のような、湯沸かし器が付いてます。
最近、我が家以外で見たことがない。
洗面台もごく小さい。もちろん、下は配水管むき出し。
風呂場は無駄に広いので(2畳以上あると思う)タイルの掃除をするだけで午前中いっぱいかかっちゃた。
このカラン、風呂屋かよ、っていう・・・。

 
 
 
 

12月18日(月)

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

先週は、ご注文頂いていたポーチと、菊慈童さんの宿題を仕上げて、今年やらなければいけないことはこれで終了。

土曜日に横浜の元町に納品に行ったついでに、中華街をぶらぶらしてきた。
中華食材の店をあっちこっち見て回り、乾燥エビとか、干し貝柱とか買って。
一度、隅から隅まで探検してみたいと思ってたので、細い通りを網羅するようにクネクネ歩いてたら、そのうち自分がどこにいるのかわからなくなっちゃった。薄暗くなってくるし、なんか、海外で迷子になったような気分で、早々に退散して来た。
本当はみなとみらい地区にも行って、華やかな気分になりたかったのに、地下鉄の駅の場所もわかんないし、疲れちゃったし。
でも楽しかった。

菊慈堂さんには、今日郵送して、気になっていたことがすべて終わり、やっと年末気分になって来た。

今日は、早速、家の掃除を始めたよ。

 
 
 
 

12月11日(月)

 
 

KABAさん作のバッグ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

あっという間に12月に入って、昨日、赤レンガ倉庫のイベントも終わってしまった。

先週の週末から中頃までにかけて、今、世間で猛威をふるっているというノロウィルスに感染したらしく、夫婦でおなかを壊して大変だった。特に旦那さんが。私はどちらかと言うと吐き気の方で、二日間くらいほとんどものを食べられなかった。
症状は3,4日で治まったけど、その後もしばらくは食事に気合いが入らなかった。
病気は困るね。

イベント前で焦っていたんだけど、それであきらめがついてしまって、水曜日は知り合いの作家さんのイベントのはしご。
まず、銀座の松屋の、「natsuko sakurai 」さんの個展へ。
去年、新宿タカシマヤのイベントで一緒になった、アンティーク素材をリメイクしたアクセサリーを作っている人です。
この時期に、銀座のデパートのスペースを借りられるなんて、すばらしい。
作っているものも銀座に合ってます。
頑張ってね。

そのあと、恵比寿の三越でやってる、カバン作家「K・A・B・A」さんとフェルト作家さんの2人展へ。
KABAさんは、私の尊敬している作家さんです。もう5年くらい前にイベントで知り合ったんですが、とにかくセンスがよくて、がんがん作って、がんがん売って、すごい人。その上面倒みもいいときてる。
手作りカバン屋はいかに生きるべきか、を、私はKABAさんから学んでいます。
KABAさんはやはり三越でもすごかった。
その日はイベント6日目だったこともあり、商品はほんとに少なくなってた。お店で立ち話している間にも、ちょこちょこちょこちょこ売れてくし。
それで、私も前から欲しかったトートバッグを購入。素敵でしょ。
翌日からお気に入りで使っていますが、当然、使い勝手もとてもいい。さすが。

木曜は搬入。
金曜日からイベント本番。

前回買って頂いた方が、お友達を連れて来てくださったり、「ホームページを見て。」と実物を見に来てくださったり、また、前回のイベントで見たときから気になっていた、と言って買っていって下さったり、嬉しいこと続きの3日間だった。続けているといいことあるんだなぁ、と実感。
重点的に作っていたシザーバッグは好調に出て行った。
今回、ブックカバーを追加製作をしていなかったんだけど、あるものは全部売れてくれた。横浜の人はよく本を読むのかしら。
今回新しく作った名刺ホルダーもなかなかの健闘ぶり。 名刺ホルダーって私はすごく重宝してるんだけど、世間の人はそうでもないのかな。普通の名刺入れのほうが使いやすいのかな。手に取って中を確認して置いてしまう人がおおかったので、そのこころは、「これは使わないなぁ」なのかな、と。次回は名刺入れにしてみるか。

商品は、相変わらず少なすぎだった。
あー、もっともっと作らなきゃ。頑張らなきゃ。

まぁ、そんな感じで3日間が無事終わりました。
たくさんの方にお買い上げ頂きまして、本当にありがとうございました。 是非是非、また、見に来てくださいね。

さて、一週間ぶりにお料理をしなきゃ。






 
 
 
 

11月26日(日)

 
 

 

 

 

 


 

 

この帯は先月京都の骨董ジャンボリーみたいなところで買ったもの。
これもいつも通り、お店の人が言うには「明治から大正時代」の帯です。
この時代の帯で状態のいいものは、色がすごくきれい。特に子供用の帯は柄がかわいくて、色もきれい。
これも、もとは子供用の帯だったようですが、大人用の30センチ幅に仕立て直してあって、そのため、計3本の折り目線が入ってしまってます。くっきり入ってしまった折り目はアイロンをかけてもとれないので、どうするかというと、下の写真のようになる訳だ。

これはいつものシザーバッグに蓋をつけただけだけど、縦につけた飾りのベルトでおり線を隠した。
このバッグは、自分で言いますが、いいよ。

その下のバッグは、10月5日の日記に書いた帯で作った。
これも子供用の帯で仕立てたので、横幅は20センチ。割と小振りです。ちなみにここの2本のベルトはおり線隠しではありません。ただの飾り。

その下は、先日オークションで落札した東洋陶器のお皿。無事、我が家にやって来た。
裏のマークを見ると、大正14年から昭和16年の間に作られたもの、であることがわかった。おしゃれだね〜。
表面も裏も結構汚れていたので、重曹でこすったり、漂白剤につけたりしたら、こんなにピカピカになった。
お気に入りで使ってる。っていうか、食器棚に入りきらなくていつもテーブルの上に出てるので、何でもこれにのっけちゃう。一番似合いそうな料理はフォアグラと大根のソテー(輪切り大根の上にフォアグラがのっててソースがかかってるやつ)なんだけど、フォアグラ高くてうちでは作れそうにないな。

実家の猫ちゃんの具合が悪いので、一度見に来ておいた方がいいんじゃない?みたいなことを言われて、昨日、行って来た。
もう18年くらい生きてるはずだし、そろそろかな、とは思ってるけど、行ってみたら、特に具合が悪そうにもしてなかった。ただ、いつも私が行くと、カーッ!!って怒って、外に行っちゃうか、クローゼットの奥に隠れちゃうんだけど、昨日は普通に部屋の隅で丸くなってた。触っても怒らなかったし。寝てる格好をしながらも目はガンガンに見開いてたけど。
写真は、寝起きで寝ぼけている間に一枚、撮らせて頂きました。あんた、痩せたねー。

この土日は二日間、遊んでしまった。




 
 
 
 

11月16日(木)

 
 

 


 

 

引き続きガツガツ製作中。

前回のイベントで、鳥獣戯画は人気柄であることがわかって、大量に作ろうと思ってたんだけど、残念ながら生地が残りわずか、だった。
うさぎメインで二つ分取ったら、あとは端切れ状態に。なので、このことに備えて、先日、黒い鳥獣戯画がらの帯を一本購入しておいた。帯の品質はそれほどいいものではなさそうだけど、こうやって合わせて使えば気にならないでしょう。上の写真はカエル合わせ、です。

今日作ったものは、失敗だった。
昔、おじさんたちが持っていたような感じのバッグになっちゃった。形的には便利で使いやすいと思うんだけど、なんか、NHKの集金の人がこんなの持っていたような気がする。私が子供の頃ね。
革はとても柔らかくて気持ちがいい。で、それがまたおじさまチックなんだよなぁ。
それよりなにより、圧倒的に、柄の出し方や全体のバランスがよくない。
ここまで不本意ではありながら、次のイベントで並べるつもりなので、写真は出しませんが。

次のものに取りかかる気力も失せてしまったので、少しは華やかな気分になろうと思い、夕食はイタリアン。
今日みたいに旦那様がいない日は、通常、ご飯と残り物のおかず、もしくは卵がけご飯などで終わらせてしまうことが多いんですけど、今日は「火」を使っちゃった。
トマトソースのパスタに、ジャガイモ、ゴボウ、ベーコンのロースト、バルサミコ風味。何故かサンマのカルパッチョ。
サンマは案の定、カルパッチョには合わない。
今日はお皿の選択を誤った。
気分はそれほど良くならなかった。

いちばん下の写真は、何日か前のお昼ご飯。
今我が家は東洋陶器のお皿がお気に入りで、この日も東陶セットで。
最近、旦那がインターネットオークションで、東陶のお皿やらカップやらをいろいろ買ってます。アンティークガラスのお皿や印判も買ってます。食器棚にはもう入らなくて困っています。
忘れてると思うけど、前に買ったゴキブリ柄の器、あれもどうするつもり?

それで、東洋陶器ですが、これは私も結構好きなので、買っちゃダメ、とも言い切れない。
今日もあと一時間で終わるオークションに入札している。今のところ最高額入札者のままのようだ。このまま、うちに来ることになるのかしら、あの赤いばらのお皿。6枚も。


 
 
 
 

11月8日(水)

 
 

 

 

 

 


 

 

イベントに向けてモリモリ作ってます。

今回は、前回調子の良かったシザーバッグを量産中。
今のところは前回と同じものを追加で作っているので早い。マイナーチェンジはしてるけど。

黒い龍柄のバッグはアップリケが変わりました。今回の雲のデザインはいいでしょう?
スナップ部分を補強をしたり、底に革をつけたり、より実用に堪える仕様になりました。
赤い鳳凰もスナップ補強あり、です。

革を切っていて気がついちゃったんだけど、思っていたよりも、材料費、かかってるんだよなぁ・・・。この形を始めて作ったときよりも革を使う部分が増えたからかなぁ。お値段、上げようかなぁ。悩むなぁ・・・。


 
 
 
 

11月1日(水)

 
 

京都大骨董際会場の様子

古本祭の様子


 

10月は一回しか書かなかった。
10月、私としては結構忙しかったんだよな。
遊びにも行ったけど。

10月7日から10日まで、また京都に行って来た。
今回はデジカメでも沢山写真を撮ったので、そのうち京都旅行記をHPに載せたいと思っているんだけど、まぁ、そのうち。
京都でも骨董市に行って来た。たまたま、見本市会場みたいなところで骨董祭をやっていたので、京都について早々、行ってみた。
ここでは器は買わなかったけど、帯は一本、とてもいい物を発見して購入。写真は撮っていないので、後日ご紹介します。

旅行から帰って来てからは猛スピードでカバンを作った。
土曜も日曜も作った。夜は金剛地さんのトゥモローを聴きながら12時まで頑張った。
それでも、これだけ?
今月は、12月初めの赤レンガ倉庫のイベントに出す物を作らなくちゃならないから、もう少し頑張らないとね。
今日は、写真右下のシザーバッグを完成させて、10月のノルマを1日遅れで完了して、やっと気持ちが落ち着いて、こうして日記を書いているという訳だ。

一ヶ月の間にあったことをいくつか。

以前から欲しかったコバ塗り機(手動)を購入。
大きさは手のひらにのるくらい。
塗料屋さんで見かけて、いろいろ説明をしてもらって、欲しかったけど、そのときお金を持っていなくて、後日、お金を握りしめて買いに走った。小さい割に結構高くて19,000円ちょっと。
関係ないけど、これ買いに行ったとき、歩いていたら見知らぬご老人に「お嬢さんは、その足、寒くないのかね。我々男の靴に比べて寒そうだけどねぇ、まだお若いから大丈夫なのかねぇ。」みたいなことを話しかけられた。ジーンズに裸足にパンプスをはいていただけなんだけど。それより、私、お嬢さんでもないし、若くもないよ。
で、このコバ塗り機ですが、とても便利です。が、コバ塗り作業が速くなったかどうかは微妙。まだ慣れていないからかもしれないけど。

10月28日に神保町の古本祭に行って来た。
京都から帰って来て以来、骨董に取り付かれてる旦那が、骨董に関する本を探しているので、主に骨董関係が多い本屋を見て回っていたのですが、その中で、いいものを発見。
和服地の解説書ですが、巻末にサンプル地が貼付けてある、手間のかかった本です。これは勉強になると思い、2,500円で購入した。
発行は私の生まれた年、昭和44年。当時の値段は1,000円だった。
巻頭写真のモデルさんには、若くて美しい三田佳子もいる。お買い得。

昨日は上野鈴本演芸場の「小三治の会」に行って来た。
小三治さんはまくらが長くて有名ですが、ほんとに長かった。6時半に始まって、終わったのは10時過ぎ。4時間近くあの椅子に座っているとエコノミー症候群っぽくなってくる。
もちろん、てとも楽しかったですが。
気に入ったのは、三味線漫談の紫文さんて人。面白かった。また見たいなぁ。

最後の写真は椿の実がはじけたところ。
旦那の事務所のベランダにて。


 
 
 
 

10月5日(水)

 
 

 

 

 

まだまだ続く我が家の落語ブーム。
9/29は、浅草で「吉坊の会」。
浅草見番という、なんかの事務所みたいな所の2階の広間で、座布団に座って見るようなところ。
吉坊はまだ25歳なんだって。25歳にも見えないくらいかわいらしいんだけど。
東京での一人会は初、だそうです。
旦那さんは、吉坊、超お気に入りなんだけど、私はやっぱり歌丸さんが一番。

写真の帯は日曜日に大江戸骨董市で買ってきたもの。
私の好きな、子供用のアンティーク帯です。
いつぐらいのものなのか聞いてみると、「明治から大正くらい」との答えだった。同じような返答を2回くらい聞いた事があって、あまり信じてなかったんだけど、そろそろ、信じていいのかなと思い始めた。私が買うアンティークの帯は、どれも端っこの糸の変色ぐあい、劣化具合が似通てて、柄の雰囲気や色使いも似てるものが多いので、同じくらいの時代のものだと思ってるんだけど、それに対して、複数の人が「明治から大正」というのなら、そこそこ信じてもいいのではないかと。まぁ、「大正から昭和初期」くらいに思っておくかね。骨董屋の言う事は、時々危険だから。

イベントが終わったら、のんびりしようと思ってたのに、意外と忙しい。
今週末から4日間、京都旅行に行くので、それもあって、前倒しでいろいろつくらなきゃ。有難い事だ。
先週も、夜も頑張って、写真の3個が完成した。私にしては画期的な速さ。やればできるんじゃん。

今年もなんとか、キンモクセイが咲いた。
今日は空気がいい匂い。