12月の DIARY
 
 

12月29日(木)

 
 

絶対いいバッグになる、はず。

 

 

 

 

 

今週に入って、なんか年末気分でが気持ちが遊びがち。日中からテレビをつけちゃったり、間食が増えたり。
そんなんじゃダメだと思って、一応バッグを作っていたんだけど、気持ちのゆるみが出るのかねぇ、やっぱり失敗した。「大丈夫かも」、「もしかしたらいけるかも」って、ギリギリまで悪あがきをしてみたけど、とうとう手詰まり。これ以上コネコネしたくなくなった。
最近あんまり失敗していなかったので、かなりショック。この三日間の時間がムダになった・・・
その後、現実逃避の様に一時間半も昼寝をし、そのあとは寝っここがって本を読む。先日買った町田康の「夫婦茶碗」に入ってる「人間の屑」。あまりに救いがなくて、ますます気分が悪くなった。

そろそろ夕飯の時間なので、お弁当を作る事にして、気分を切り替える事を試みた。
いつもの事なんだけど、ダンナの事務所で一緒に夕飯を食べるんです。毎日てんやものじゃ、可愛そうだからね。今日のメニューは、
小松菜と油あげの煮浸し
ピーマンの生姜醤油あえ
カボチャサラダ
ブリの塩焼き
玉葱とハムのマリネ
手の込んだ物はいっさい無いけど、てんやものよりはおいしいよ。
案の定、作り終えると上機嫌になっていました。

バッグの話に戻りますが、私は作っている途中で失敗が確定すると、カーッとなってゴミ箱にほうりこみがちなんですが、今回は帯柄が気に入っていて捨てきれず、修復可能なところまでほどいて、再チャレンジします。

 

 



 
 
 
 

12月26日(月)

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末なのに掃除もしていないし、作る予定の物がなかなか出来ないし、でも旦那さんに合わせて、私も28日で仕事納め(?)だし、気持ちが落ち着かず、日記を書く事も忘れてた。

先週はこれを完成させた。
革は茶色に近い紫を合わせたらばっちり。古い帯で地色が生成りなので、多少くすんでいるんですが、濃い色の革と合わせると俄然輝きだした。革に合わせて裏の袋布も紫。(上の方に見えてる部分が裏)ちょっと”おノーブル”な感じになりました。

ボストン型の側面は今回初めて玉縁ポケットを採用。このポケットだと、本体部分との縫製時に布がかさばらなくて、都合がよろしい。そしてちょっとかわいい。「ケロッ」って感じ?

完成品が下二つの写真。
最初、柄四色のうち藤色に惹かれてこの帯を買ったんだけど、こうして見ると水色が一番効いてますね。


こ れは例の菊慈童さんに納めるものですが、この帯と革の組み合わせは凄く気に入ったので、自分でイベントに出す用の物も作ろうと、素材を残してあります。形は違うけど、可愛い物が出来ると思うんだ。楽しみ〜


先週はあとは何をしてたっけ?

金曜日は神保町に行って、古本で「ダヴィンチコード」を買って(ヴィジュアル愛蔵版とか言うのが2,500円、定価は4,500円だった)、三省堂で「夫婦茶碗」(町田康)を買った。
「夫婦茶碗」は一度買って読んで、面白かったから是非旦那さんにも読んでもらおうと思っていたのに、新幹線か北陸線の中に忘れて来てしまったので、再購入。
そのあと三省堂の地下のビアホールみたいな洋食屋みたいなところで夕食を食べた。
神保町にクリスマスは無かった。実に静かな夜でした。

土曜、日曜は頼まれ物の、帯地じゃないバッグを作って終わった。普通の生地は薄くて柔らかくて縫いやすいものだなぁ、と実感。でも、普段やらないお手間が多数かかる事も。何をつくるにしても、きちんとしようと思うと時間がかかりますわ。

我が家にもクリスマスは無いので、土曜日は鍋、日曜日はブリの照り焼き等々を食べました。

 

 



 



 
 
 
 

12月19日(月)

 
 

飯田橋とお茶の水と浅草橋の記録写真。

おなじみワインカバー

 

 

 

 

 

 

 

また一週間近く経っていた。毎日書くつもりで写真も撮っていたんだけどね。

15日だったと思うけど、浅草橋、蔵前辺りに買い出しに、なんと自転車で。一度行ってみようと思ってたんだ。うちは飯田橋なので、JR中央線沿いに行けば迷うはずもなく行き着けるはず。一度秋葉原までは行った事があるので問題はないでしょう。天気もいいし機嫌良くスタートして、しばらくは信号にも引っかからずに快調。。秋葉原までは20分くらいかな。順調。そしてあと一駅、線路沿いに行けば迷うはずもない、のに、迷ってしまいました。秋葉原から浅草橋まで30分もかかっちゃった。天気はいいけど激寒なので、無駄に体も冷えました・・・意気消沈して買い出しもふるわず、凍えながら帰宅。ちなみに帰りは浅草橋から秋葉原までは4,5分だった。

この週は「菊慈童」さんへの納品分を作ってた。ワインカバーです。

次の作品に突入。
先月購入した帯なんだけど、凄く気に入ってる帯です。古いもので、店のおじさんが言うには、「明治から大正の物かなぁ・・・」本当?古いものだとは思うけど、そんなに?よくわからないんだけど、生地ってこんなにも劣化しない物なの?最近、ちゃんと勉強しないとダメだなぁ、と痛感する。
で、この帯ですが、どう使えば柄がきれいに出せるか、いろいろ悩んで、切って縫い合わせて、ここまで用意するのに3時間くらいかかっちゃった。あーあ。
いいものが出来ますように。

今日は革部分の準備を始めた。革を切り出してコバを塗って乾かしているところ。ここまでくればあとは縫い合わせて行く一番楽しい作業に入れる。明日はどこまでできるかな。楽しみ、楽しみ。

 

 



 



 
 
 
 

12月13日(火)

 
 

一番上の段のバッグは私のではありません。

 

 

 

10日の土曜日に、根津にオープンした「菊慈童」さんというお店に行って来た。
古布を使った洋服屋や小物、作家ものの器などが並ぶギャラリー風のお店なんですが、ここで私のバッグも扱って頂くことになりまして、で、初日に手前味噌なオープン祝い(一升瓶カバー+日本酒、お祝いっぽいかなと思って)を持って出向いた訳です。
写真を見てわかる通り、とても品のいいお店で、且つ、置いてある物がどれも面白い。すべて、作家さんに依頼して作ってもらったオリジナル商品だそうです。
器を見るのが好きだし、着物をリメイクした服なんかも本当は一点一点手に取って見たかったんだけど、なんせ自分のバッグが置いてあるので、なんかそわそわして店内を落ち着いてじっくり見れなかったのが残念。だって、こういったお店に自分のバッグが並ぶのは初めてですから。嬉しさよりも、とにかくちゃんと売れてくれるか不安です。
地下鉄千代田線の上野よりの出口を出て、不忍通りの一本裏の道に入ってすぐです。お近くにお越しの際は是非、覗いてみて下さい。すてきなお店です。

 

最近あんまり旦那さん孝行をしていなかったので、ずいぶん前に頼まれていた旦那さんの事務所の雑巾を縫ってあげようと思い立った。
始めるまでは、ミシンで四角く縫うだけの事が面倒に感じるんだけど、気がつくとこんな事になっていた。コーヒーコーナーで使う布巾です。本当はもっと細かく、多色糸使いでやりたかったんだけど、ま、こんなところでやめておいた方が身のため。
旦那さんは、「どうせならお得意の龍柄にして」 と。私の龍柄をあざ笑っていたくせに、とうとう洗脳されてしまったようだ。大丈夫?

 

 


 



 
 
 
 

12月8日(木)

 
 

 

 

 

 

 

 

作っていたトートバッグが昨日出来上がった。
単純な形だけどやっぱり普段使うのには一番いいのかも。次回のイベント(次は4月に横浜です)にはトートバッグも何個か作って出してみようと思ってます。こんな風にインパクトのある帯が見つかるといいんだけど。
っていうか、これ、ご依頼主にも気に入って頂けますように・・・

今日は半年ぶりに美容院に行っちゃった。美容院行くのって、忘れがちだよねぇ。
美容院での楽しみって雑誌なんだけど、今日はハズレ。私はOLでもないし、おしゃれな幼稚園ママでもありません。どうせなら、今をときめく「レオン」を読みたかったんだけど、勇気がなくて言えなかった。残念。

 



 
 
 
 

12月6日(火)

 
 

 

 

 

ようやく製作を再開してます。

これはお預かり物の帯なんだけど、凄いねぇ、迫力だねぇ。私もこんなのに巡り会いたいねぇ。
今回はこれでトートバッグをお仕立てです。単純な形だけにけっこう悩む。トートバッグってあまり作った事がなくて知識がないせいなんだけど。トートバッグのイメージって、見た目は金具等が少なくて、フタとかファスナーとかはなくて、その性能は、頼れる収納力、ハンドルはピンとしてて、すぐにつかんで持ち出せるような機動力・・・気取った宣伝コピーのようになってきましたが。
いつもは何も考えず思った通りにがんがん作るんだけど、ご依頼の物、ということもあり、いろいろ考えだしたらここまで形にするのにけっこう時間がかかっちゃった。でも、いい感じになって来た。明日仕上げます。

 

 

 



 
 
 
 

12月1日(木)

 
 

北斎展はポスターがステキ

 

上野公園の銀杏の木

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週は渡邊印休業中。

一昨日は入館に30分待ちで諦めた北斎展を見に、再び上野の国立博物館へ。
午前10時半前には横着したのに既に大混雑だった。ここまでの混み具合は初めてかも。頑張って一応すべてを見たけど気持ち的にくたくたになりました。平日の午前中に行ってこれじゃあ、いったいいつ行けばゆっくりみれるんですか。

その後、同じく国立博物館でやってる「伊万里、京焼き」展を見て来た。これも私にはいまひとつ。わかったことは、器は買って使う事を前提に見るから楽しい、ということ。なので、これが売り物だったら買うか、買わないか、という視点で見てみましたが、今日あった物は私はどれも買わないなぁ。だって我が家の質素で居酒屋的な料理にはにあわないもん。

二つの展覧会を見て2時になったのでどこかの美術館のカフェでランチとしゃれ込もうと思ったけど、どこも人でいっぱいみたいなので、結局、上野駅の構内のドトールでパンとコーヒーを。あー、しっくり。