2018年4月15日

ロンドン旅行

4/6から一週間、ロンドンに行ってきた。

180415_21.jpg
前回ロンドンに行ってから4年以上が経ってしまった。
その間、BBCradioを聴き続け、ドラマはイギリス物ばかりを選んで視聴し、イギリスのレシピに従った英国料理を作って食べたり、ダンナは英国ビールを飲んで体の中からイギリス人になるべく努力をしてきたが、そんなことは何の助けにもならず、今回も英語を話せない日本人として苦労しました。


羽田を夜中に出発して12時間、現地に着くと朝の6時頃、という、とても都合のいい飛行機に乗ってロンドン着。



午前中はバーモンジーマーケット。


180415_1.jpg


午後は戦争博物館。

180415_2.jpg
結構見ごたえのある展示で、面白かった。


この後、夕飯はホテル近くのパブで、と思っていたのに、今回はホテルの立地がかなり中心地で、しかも初日は金曜日だったこともあり、どこもピカピカのビジネスマンでいっぱいで怖くて入れなかった。


それで仕方なくスーパーでサンドイッチを買ってホテルで食べた。今日のところは負けておこう、くらいに思っていたけど、その後ずっとこれが続くことになろうとは。



2日目はポートベローマーケット。

シルバースプーンとか指輪とかを買った。
ここはロンドンに来るたびに必ず来てたけど、人が多すぎるし、見たいところも限られてるので、もう今後は来なくてもいいかなー、と思った。

で、今回のポートベローの目的の一つはこの店。

180415_3.jpg

OTTOLENGHI は有名な料理人らしくて、guardianにもレシピが出てるから私も何回かお菓子とか惣菜とか作ってみたことがある。ので,ぜひ本当の味を知りたかった。
人気店でとても中では食べられそうになかったので、テイクアウトでサラダ3種とプラムのタルトを買った。

午後はもう少し北のほうに移動して、アルフィーズアンティークマーケットへ。

初めて行ったんだけど、落ち着いて見られて面白かった。
ダンナがビアグラスとかライターを買ってた。

この後はタクシーでウォレスコレクション。

180415_4.jpg
個人のコレクションをその邸宅で展示しているらしい。
もっと時間をかけて見たかった。


そういえばこの日のお昼はどうしたんだったか思い出せない。
ウォレスコレクションの中のカフェを見て、なんか食べる?とダンナに聞いたら即答で「無理」と言われたのは覚えてるけど。(この頃はまだ重度の白人恐怖症)


ウォレスコレクションからホテルまで歩いて帰る途中、セルフリッジの一階のフードコートみたいなところで早めの夕飯を食べた。英語を話せない日本人観光客を受け入れてくれそうなパブを探す気力もなかったし、もうデパ地下でいいじゃん、みたいな投げやりな感じ。

MAC&CHEESE をご存知?
レシピを見て作ったことはあるけど本物を食べたのは初めてだった。

180415_27.jpg
おっかしいなー、自分で作った時はもっと美味しかったけど。
でも、そうは言ってもセルフリッジだし、それほどまずいものを出すとも思えないので、これが正しい味なのかなー。


で、昼間買ったOTTOLENGHIのお惣菜はホテルに帰ってから食べたんだけどね。
サラダ、美味しい。

180415_6.jpg
この人のレシピは結構素材や調味料の種類が多くて、手順も多いと思うんだけど、それだけに美味しかった。

私の作るイチジクのタルトはこの人のレシピなんだけど、この日はイチジクはなかったみたいなので、似たような物でプラムを。

180415_7.jpg
普通に美味しかった。他の店と味比べをしていないのでどの程度美味しのかはわからないけど、普通に日本の美味しいタルトと同じくらいだった。



3日目

エンジェルのカムデンパッセージへ。

180415_5.jpg

ここは今回泊まっているグリーンパークあたりよりずっと雰囲気がゆるくて、ここならパブにも入りやすい。ということで12時前だったけどパブでお昼を食べた。日曜日だったのでサンデーロースト。

180415_8.jpg
牛肉はゴムのように硬かったし、ヨークシャーウディングは明らかに焦げてるんだけど、安かったし、お店のお兄ちゃんが優しかったので全然OK。
お兄ちゃんのおかげで素敵なお昼ご飯になったよ、と思ったのにチップを置いてこなかったことをとても後悔しています。そういう時こそチップなはずなのに。

カムデンパッセージのお目当のグラスのお店は閉まっていたので、早々にタクシーで定番、大英博物館に移動。
ここは有名な観光施設ではあるけど、実は、何か絶対見たいものがある、みたいな目的を持って行くべきところだと思う。観光旅行中に寄るにはいろんな意味で大きすぎる。


大英博物館を出て、たらたらと歩いてホテルに帰る途中、フリーメイソン会館。

ドラマMI5でMI5の本部とされていた建物。

180415_11.jpg
フリーメイソンにも興味があったので中に入ってみたかったけど、時間がなかったし少しでも知識がないと楽しめないので今回は入らなかった。

ロイヤルコート。

180415_12.jpg
ドラマSILKでよく映ってたところ。

などなどを通過しながら、ホテルに帰る途中に、一応パブにチャレンジする。が、どこも席は埋まっているし、日曜日は閉まるのが早いのか、キッチンは終わってしまった、と言われたりで、結局またサンドイッチを買って帰ることに。



4日目。

王道の観光地、セントポール大聖堂。

180415_9.jpg

またダンナの足がツルと困るので一番上まではいかなかったけど、300段以上の階段を上ってこの景色。

180415_10.jpg
行ってる間中、ほとんど雨交じりだったんだけど、このどんよりした色が一番ロンドンらしいのかも。



お昼は、なぜかルパンコティディアン。

180415_14.jpg

だって、こういう世界展開しているチェーン店は敷居が低くて入りやすい。お昼過ぎだったせいかがら空きだったし。

そういえばスタバもあちこちにあったけど、いつもの習慣で我が家はスタバには入らない。
が、ある時どうしてもトイレに行きたくて、そこにあったのがスタバだったんだけど、ダンナが「いいよ、ここで。」。何故ならここはロンドン、スタバもテラス席には普通に灰皿が置いてあった。

180415_23.jpg

午後はコベントガーデンへ。
前回と同じ店でヴィクトリアンのお皿を買ったり、スプーンとかガラクタとかを買った。

この辺りに、私の好きな靴屋さん、FLY LENDON のお店があるはずなんだけど、店の場所をちゃんと調べていなかったので、偶然見かけるはずもなく、また次回のお楽しみ、になってしまった。今から考えるとそこらへんの人に聞けばよかったんだよな。以前、ネットが無かった頃はなんでも人に聞いていたような気がするけど。そんで、そのネットも、実は旅行期間中ほとんど使えていなかった。それでも、人に聞く、という習慣は戻ってこなかったな。

180415_22.jpg

四日目にもなると、夕飯を外で食べることはもう最初から諦めていて、この日はお土産を買うために入ったフォートナム&メイソンで一緒にサンドイッチも買った。スーパーよりちょっと高くて、スーパーよりちょっと美味しい。ハローミチーズのサンドイッチ。
と言っても、イギリスのサンドイッチはどこも結構美味しい。野菜が多いんだよね。
今回、美味しいと思っていたPRETのサンドイッチがそれほどでもない、ということには気が付いたけど。スーパーのサンドイッチの方が美味しかった。



5日目。

当初の計画では、この日は電車で一時間くらいのところにある巨大なアンティークマーケットを見に行く予定だったんだけど、薄々予想していた通り、そんな気力と体力が残っていなかったので、ホテル近くを散策する日になった。
グリーンパークからバッキンガム宮殿に抜けて、セントジェームズパークを通って官庁街へ。

180415_15.jpg
テムズ川沿いを歩いて化粧直し中のビッグベンを見て、

180415_17.jpg

ずいぶん高いビルが増えたなーとか思って、

180415_26.jpg

その後地下鉄で移動して、メリルボーンハイストリート辺りを散策。


BBCのBROADCASTING HOUSE。

180415_16.jpg
以前は見学ツアーをやっていたみたいだけど今は無いみたい。
BBCショップでドクターフーグッズでも買おうと思ってたけど、ショップも今は無くなったんだって。
こんな観光客が世界中からやってきたら対処しきれないもんね。



最後に一回くらいバンガーアンドマッシュ、と思ってパブを覗くも、お昼時は相変わらずキマリまくったビジネスマンがいっぱいで、物理的にも心理的にもカウンターに近ずくことすらできなかった。
2件目に覗いたのがいわゆるガストロパブで、パブはいっぱいだったけど2階に案内してくれてたら、いきなり薄暗いパブとは違う明るい空間が開けて、素敵なレストランに入ったような感じでウキウキ。
メインに選んだ料理が二人ともバーガーだったのでガストロ感ゼロですけど、ちゃんと美味しかった。

180415_18.jpg
これはラムバーガー。

食事の後はもう3時近かったので、ホテルで荷物を引き上げてタクシーでパディントン駅まで行って、

180415_19.jpg
ヒースローエクスプレスで空港に行って、午後7時頃ロンドンを発つ。

180415_20.jpg


あー、楽しかった。というか、面白かった。
泊まったホテルがポッシュすぎで、ちいさなロビーに常駐するスタッフが全員ピカピカ白人で、年配の偉そうな白人が、ダンナが前を通るとちらっと目を挙げて「Sir」と呟く。最初はそれが苦痛にすら感じたらしいが、最後は、「Sirじゃねぇし。」と笑えるほどになった。
宿泊客も東洋人がほとんどいなかったから覚えやすかったんだけと思うけど、朝、食事に行くと、三日目くらいには「Goooood morninng mr.furukawa!!!!」と迎えてくれるのもウケる。
最初はそのポッシュ具合にホテルの選択を間違えた、と落ち込み、加えて両足をツってしまってシケまくっていたダンナも、四日目にはようやくその状況を楽しめるようになって(遅いんだけど)帰ってきた今はもうすぐにでもリベンジしたい意向のようだ。よかった。また行こう。

180415_13.jpg