2016年2月29日

先日のコーヒー袋のバッグは

実家の姉にモニターになってもらおうと勝手に決めて、お姉ちゃんの好みってイマイチわからないんだけど、お花のモチーフとか付いてたら喜ぶかも、とか思って、例の、袋を解いた時に出た麻紐でモチーフ編みをしてみたんだけど、何度作っても、どうしても「わらじ」っぽい。

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3回ほど作り直してみて、それでもやっぱり「わらじ」だったので、諦めました。
これ、バッグについていても全然可愛くないでしょ。

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そのかわり、見た目より実用、ということで、お弁当バッグ用に、同サイズの保冷袋を作って内蔵してみた。

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お姉ちゃんの第一声は、たぶん、「う、なんか臭い。」だと思う。(ジュート麻の匂いです。)
使ってくれない可能性は80パーセントくらいかな。


試用期間もなく、フライング気味にまた次のも作り始めた。

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たまたま手に入れた2枚しかないコーヒー袋だから、大事に使わなきゃ、と思っていたら、金曜日、月島をぼんやり歩いていたら、コーヒー豆屋の店先で麻袋を売っていたので、また買って、コーヒー豆も買うと100円安くなりますよ、と言われて、コーヒー豆も買って、そのコーヒーはけっこう好みの味で美味しくて、これはまた買いに行ってしまうだろうと思った。たまに出歩くと街は楽しい。

翌日の土曜日は浦和の骨董市へ。
こんな浴衣地。

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使い道が思い浮かばなけど、面白いのでとりあえず買っておいた。



最近あんまりお菓子を作らないんだけど、ピールは2,3回作った。
これは伊予柑で。
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チョコレートと一緒に食べると美味しいよねぇ。


今日の野鳥観察日記。

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2016年2月24日

やっぱりね、

って感じで、コーヒーの麻袋はこの手提げバッグになった。

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厚みを考慮しすぎて、予想より大きめになってしまったので、そこら辺を修正して、もう一個作ってみよっと。
内部構造にももう一工夫加えるつもりなので、今日のところはイメージ画像的なものだけ。


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最近の私はただのリメイク屋。




昨日の夕飯はスペアリブと大根の煮込み。

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2016年2月22日

一種間ほど

だらだらと過ごしたから、そろそろ何か作ろっかなー、と思って、半年ほど構想を温めているコーヒー麻袋に取り掛かってみた。

まずは両脇を解いて洗濯してみた。

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袋のプリントは、スタンプで押したような簡易なもののようだから、洗ったら色落ちするかと思ってたんだけど、さにあらず。

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両脇をかがってあった麻紐が、なんだか可愛くて捨てられない。

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なんか作れるかなー。

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コーヒーの麻袋についてネットで調べていたら、これを使ったハンドメイドバッグって、結構定番みたいで、いろいろ出てた。
って知ったら、ちょっとやる気が減退してしまったんだけど。


最近の食事。
鶏胸肉の煮込み。

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胸肉と野菜を煮込んで、肉が柔らかくなったところで、ほろほろにほぐして、さらに煮込む、というもので、イメージではほぐした肉に野菜が絡んでいる感じだったのに、何せ肉が少なすぎて。

後ろは、憧れのケールサラダ。

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ケールって輸入ものかと思ってたら、国産品があったので使ってみた。
最近よく聞くから食べてみたかったの。
キャベツの外葉がちょっと食べやすくなったような味、だった。
栄養価高いらしいよ。
値段も高め。


治部煮、風。

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タラのコロッケ。

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英国のフィッシュケーキ風に、中身はタラと玉ねぎとマッシュルーム。
ちょっとタネが柔らか過ぎた。
でも、これは美味しい。


再びさつま揚げ。

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先日作って美味しかったので、今度はタラで作ってみた。
市販品のような滑らかむっちりを目指して精進中です。



その後も毎日、ベランダにご飯粒を並べていたら、並べてる先から2羽の鳥がやってくるようになって、そのうち手乗りになっちゃうかも。

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エサを置いておくと、大きな声で「ぴー!!」って雄叫びをあげるから、仲間が大群で来たらどうしよう、と心配したんだけど、この鳥、仲間はいないの。いつも2羽だけなの。つがいかしら。
ウチで巣作らないでね。

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2016年2月16日

相模原伊勢丹、終わりました。

ぼやぼやとしているうちにイベントに突入してしまい、出店のお知らせもかなりいいかげんだったにもかかわらず、ご来店いただいたお客様もいらっしゃいまして、本当に感謝しております。どうもありがとうございました。心より御礼申し上げます。

逆光で眩しいんですけど、今回のお店はこんな感じ。

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並べたばっかりで、まだこなれていない、というか、荒れてますけど、平台の上はこんな。

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実は初めはこんなふうに並べていたんだけど、

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なんかイマイチだったので、後日、上のように並べ替えた。
風呂敷バッグやミニバッグは、雑多に置いてある方が手に取りやすいし、「雑貨屋さん的な雰囲気」にしたかったので、並べ替えてよかった。
っていうのは、今後の為の自分用メモ書きです。



「この前、ここで買ったのよ。」と言われると、一瞬、「苦情が来るか?」と思ってドキッとするんだけど、そのお客さんが、再び他のものを買ってくれると、なんか、大きな赦しを与えられたような気がして、幸せな気分になる。
そんな、心の安らぎを与えてくれる、お客様はやはり神様なのだろう。


また頑張ろー。


全然関係ないけど、最近、ベランダに来る鳥にエサあげてるの。
今日もご飯粒を置いておいたんだけど、また知らないうちに全部食べられてしまった。
どんな鳥が来てるのか、食べてるところ見たいんだけどなー。まだ一度も目撃できないんだよね。

2016年2月 8日

いつものことだけど、

明後日からイベントだと思うと、気持ちが落ち着かなくて、虚ろなここ数日を過ごしている。
これもいつものことながら、最後の余った時間は、虚ろな気分でストラップを作ってる。つまんないから写真は無いけど。


鯛のアラ(頭じゃなくて、骨周りのけっこう身のついてる部分)が冷凍してあったので、それを使ってさつま揚げを作ってみた。
食べかけなのは、

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期待していなかったのに意外に美味しかったので、食べ始めてから慌てて写真を撮った為。


昨日のお昼は、
先日買ったレンズ豆があんまり気に入らなかったので、さっさと使ってしまおうと思って、レンズ豆の煮込み。

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トマト無しのミネストローネみたいな味。
昨日は寒かったので、体が温まって美味しかった。


さつま揚げに卵白とフードプロセッサーを使ったので、フードプロセッサーをしまう前に、残った卵黄とバター、粉、砂糖をガーッと混ぜて作った、あんまり力のこもっていないグラハムクッキー。

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案の定、食べ過ぎた。


2016年2月 5日

今までのカシメ方式と違って、

穴を二つ開けて、2本の足に「受け」的な金具を通して、工具でつぶして、余分にとび出している足をペンチで切る。と、取り付けの工程が増えたけど、まぁ、仕上がりは変わりないからいいや。

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ペンチでの切り口を滑らかにするために、金ヤスリがあると良さそう。
骨董市で買ってこよっと。

三日月のスタッズ、残り498個。


来週水曜日(10日)から、相模大野の伊勢丹に、一週間出店します。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りくださいませ。
お待ちしております。




少し前に外で食べたレンズ豆のサラダが美味しかったので、マネしてみた。

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そこで食べたレンズ豆は茶色っぽいやつで、その方が見た目的にはキレイだったな。

なぜか、フレンチじゃなくてインド料理っぽい香りを感じてしまったのは、蔵前のインド屋で買った豆だからか?

後ろはスペアリブのスープというか、煮込みというか。

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ビールが飲めないから、という理由で(ダンナが)、シチューっぽいものをあまり作れなかったんだけど、最近は、最後に肉を取り出してフライパンで表面を炙ってロースト風にして、煮込んだ野菜と、スープ抜きで盛り付ける、という手を覚えて、よく作るようになった。
残りのスープは翌日の私のお昼ご飯。これが幸せ。

2016年2月 3日

恐ろしいことですよ。

三日月金具が500個も。

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三日月の金具の手持ちがなくなって、探しても売ってなくて、どうしようか迷ったんだけど、結局、思い切って作ってもらうことにして、待つこと2ヶ月。
この間、そのことを思い出すたびにドキドキしてた。
それなりにお金もかかったし、今まで使っていたのとは取り付け方も違うみたいだから、うまく使えるか心配だったし、だいたい500個も、この後使いきれるとは思えない。
骨董市によくあるじゃん。店をたたんだ手芸屋さんの在庫であったのであろう、古びた箱に入った金具やボタン。私が死んだあと、この三日月の残りも、靖国神社あたりで売られるんじゃないか・・・みたいな、すっごいネガティブな空想。

これが手元に届いて5日ほど経ち、支払いも済ませた今、もうすっかり気分も楽になったけどね。

さ、早速使ってみよー。

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吉池で粋の良さそうなカタクチイワシがあったので、そういえば今日は節分かなー、と勘違いして(実際はその翌日、今日が節分だった)、節分メニューな昨日の食卓。

カタクチイワシの唐揚げ、

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と、あまりに綺麗だったので、捨てるのがもったいなくて、骨せんべいも。

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骨せんべいサイコー。

美味しそうだったのでちょっと刺身でも食べたけど、

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これも絶品だった。

本当に美味しいイワシって、何年かに一度しか出会えないんだけど、海の近くに住んだら毎日でも食べられるのかしら。憧れるわぁ。

大豆入りの煮物。

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豆好きに拍車のかかるダンナは、大豆も大好き。



その前の日の地味なおかず2品。

真鱈の子と、どうかなーと思いつつ、残り物のワラビを一緒に煮付けてしまったんだけど、
味的には全然おかしくなかった。

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春菊のくるみ和え。

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2016年2月 1日

福井のおばちゃんに

もらった生地で作った風呂敷バッグはこれ。

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保存状態が良くなかったのか、未使用品の割に生地がけばけばしてしまっている部分もあるんだけど、全体的にはとてもいい感じだと思う。色とか柄とか。

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作ってみたら意外と良かったのは、骨董市で買った、これも未使用品の、しじら織とかいう、四国産のちょっとだけ古い生地。

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薄い生地なんだけど、サクサクした硬い触感で、裏地の厚めの生地と相まって、けっこうしっかりしたバッグになった。

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あと、これはいつもの龍柄だけど、

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取っ手を黒にしたら、ちょっとシャープな感じになった。

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エドウィンのジーンズ地を合わせて作っていたのはこれなんだけど。

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この生地、なんか可愛いような気はするんだけど、強烈可愛くはないな。売れるかなー・・・

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でも、この形は、本当に使いやすいから。ホント。そのうちわかってもらえますから。
どうぞ宜しくお願いします。


あとは猫ちゃんのお財布ね。

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おかずの写真もあるんだけど、これからパーマ屋に行くので(最近は皆さん、「パーマ屋」って言いませんね)、今日はこれで。