2011年8月29日

めっきり涼しい。

先週から夜は秋の虫が鳴くようになった。
昨日はいつも通り袖無しの寝間着で寝たら寒かった。
そして毎日とても眠たい。
今年はあんまりスイカも食べなかったなー、と思って先週慌ててスイカを食べたけど、今はもう食べたくなくなった。

先週は金沢で買って来た食材を毎日食べてた。
これは加賀野菜の金時草。

110829_1.jpg旅行中あちこちで、これを炒めた物、お浸し、酢の物等食べましたが、酢の物が一番美味しかった。
なのでうちでも酢の物で。

110829_3.jpg茹でるとこんな、わかめみたいな色になる。
ちょっとぬめりがあるのにショキショキしてて美味しい。
一緒に盛ってあるのはやはり加賀野菜で太胡瓜。直径8センチくらいあった。

110829_2.jpg味は普通のきゅうりより青臭さが和らいだ感じ。
冷たい煮物にしても美味しかった。

110829_4.jpgそれで気がついたけど、冬瓜に良く似てる。

ノドグロの干物も買って来た。

110829_5.jpgけっこう高い。二人で食べて満足できる大きさではあるけど、これで4,300円。旅行中のお土産としてじゃなければ絶対に買わない値段。
でも居酒屋で干物じゃないのを丸ごと焼いたのを食べた方がずっと美味しいし、意外にその方が安いような気がする。次回は気を付けよう。


夏休みも終わりにしなくては、ということで、昨日は骨董市に行って来た。
あまり奮わなかったけど、染めの帯を一本購入。

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今日は久しぶりにカバンの革を切り出してる。

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2011年8月26日

金沢に行って来た。

白酒さんの落語を聴いた後、家には戻らずそのまま上野へ。
前回行った時には夜行寝台の「北陸」があったのだけど、時代の流れには逆らえず、「北陸」はすでに廃止になってしまった。なので今回は夜行列車「能登」にて。

110824_1.jpgこれも廃止になってたはずなんだけど、夏休み期間だけ運行してるのか、たまたまあったので即決。
しかし、なかなかキツい一晩だった。あまり、というか全然体が休まらなかった。
また「北陸」運行してくれないかなぁ・・・。


今回は特に目的もなく、ただ町をぐるぐるしてただけなので、たいした写真はないんだけど。

これは野町駅近辺を散策してた時に見かけたすっごい渋いバーバー。現役。

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別になんて事の無い喫茶店だけど、なぜかここを目指してやって来た。


110824_5.jpg野町駅前の 喫茶 未完成。

お昼はこのすぐ近くのそば屋で。
ざるそばが400円くらいの難しくないそば屋で、テレビでは刑事ドラマの再放送とかやってて、店の隅には永ちゃんのポスター。こういうの、旅情、って感じ?


そうだ、下の二つの喫茶店は「行こう」と決めてたところ。

ここは前回来た時に見つけたんだけどその時はお休みで入れなかったので、再度挑戦。

110824_7.jpgそしたら臨時休業だった。
翌日再度行ってみてもやはり臨時休業。きっと永遠に臨時休業中なんだろう。

110824_6.jpg看板も傾いちゃってるしね。


ここは有名店らしい。

110824_3.jpg扉を開けてみたが満席につき入れなかった。入れなくて良かった。あまりにヘビーな空間だった。
我々には無理。そんな喫茶店が世の中にはあるんだ。

町中に魅力的な時間の止まったような喫茶店が何軒もあった。そういうところは体力と気力が無いとドアを開けられないので、今回はだいたい素通りしてしまった。次回行くときまで残ってるといいんだけど、チャンスの神様には前髪しか無い、らしいからな。いつも思うけど前髪しかない髪型ってどんなかなぁ。



話は戻りますが、野町散策後は新竪町へ。以前は骨董通りだったらしいけど、今は様変わりしたのか、しゃれた雑貨屋とかクラフトショップとかがちらほら並んでた。前回来た時には無かったな。
八百屋もこんなにしゃれててさ。

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この日は主計町のお料理屋さんで夕食。
安い!京都よりかなり安い。
あとの2日は居酒屋で食べたんだけど、金額的にはそのお料理屋さんを含め、どこも変わらなかった。
魚はどこも美味しかった。今の季節はどこでも「のどぐろ」。生でも炙りでも、焼きでも美味しい。



一日だけ電車で移動して大聖寺へ行った。

昭和初期頃、北前船で大もうけした金持ちが作った遊園地が、海岸近くにあったらしい。宝塚のようなレビューをやっていたり、それはそれは賑わったらしいですよ。今はその門の一部が残骸のように残っているだけらしいんだけど、大聖寺駅から6,7キロの距離ということなので、雨も降りそうだったけど、その「夢の跡」を見に、自転車借りて行ってみる事にした。
(と、これは完全に勘違いだった。遊園地を作ったのは材木商かなにかで、所在地はもっと金沢に近い海岸だったみたい。今知った。あーあ、二人して全くそんなつもりで見に行ったのに・・・・)
山を超えて行くわけですよ。緩やかにずっと上り坂。トンネルを抜け、車もほとんど通らず、蝉の声しか聞こえないような道をひたすら走り、やっと海岸に到着。

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その辺りはその北前船の資料館とか、

110824_33.jpgその頃のお屋敷が公開されてたり、町並みが残ってたりで、面白かった。

110824_10.jpgもの凄く広い昔ながらのお屋敷が並ぶが、廃墟率が高い。

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110824_31.jpg夜は怖そう。


110824_9.jpgお寺か神社か忘れたけど、使ってない建物はこういうの書かれがちですよねぇ。


110824_32.jpgこの湾は北前船が活躍していた頃から使われてたみたい。

ここら辺一帯は大変興味深かったですよ。面白くもあり物悲しくもあった。

少し行くと小さな漁港もある。


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110824_14.jpg天気が悪かったからちょっと寂しげ。

110824_15.jpgいろいろ散策しているうちに結構時間が経ってしまって、雨の心配もあったし、結局その遊園地のゲートの残骸は見ないで帰って来ちゃった。
でもあの町、というか集落全体が「夢の跡」だったな。


旧大聖寺川、というのがとても趣がある素晴らしい川で、ダンナなんか「どう撮っても絵になるんだよね。」とか言いながら沢山写真撮ってたはずなのに、全然いい写真が残ってないのはなんで?

110824_17.jpgこっちは旧じゃないほうの大聖寺川。

110824_16.jpg駅。

110824_19.jpg金沢に帰る。

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金沢駅に着くときれいな夕焼け。

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再び金沢市内を自転車でぐるぐる。
東茶屋町みたいなきれいに整った観光地も素敵だけど、普通の町中を走っている方が面白かった。
懐かしい感じの商店とか、住宅とか、そんなのが面白い。

110824_22.jpg印刷屋。

110824_23.jpg人が働いてた。カレンダーが今日の日付だった。現役。


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犀川沿いもサイクリング。

110824_27.jpg雨が降ったので水量が多い。

110824_28.jpg鴨川に似てる。

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最終日はとうとう雨に降られてしまい、自転車は早々に返して、あとは近江町市場で買物をして、駅で時間つぶして、帰りは普通に特急と新幹線を乗り継いで帰って来た。

実は夏バテを引きずったまま出かけ、行きの夜行で更に疲れて、イマイチ元気一杯!では無かったのだけれども、楽しかったです。
とても不思議な感じがした。外国に行ったような感じがしないでもなかった。って言ったら怒られるかもしれないけど、これは褒め言葉です。直線距離にしたらそんなに遠くないはずなのに、山の反対側のとても遠いところ、という感じがして、東京の目の届かないところで何かいいことやってんじゃないの?みたいな興味を感じた。

ひとつ残念なのは、前田利家がイマイチ好きじゃないんだよな。そこに興味があるともっと楽しめるんだろうけど。

2011年8月25日

桃月庵白酒 独演会

8/19 なかのゼロ 小ホール

110819_5.jpg久しぶりの落語で、しかも勢い込んで買ったわけでもないのに一列目の席が取れていたので、とても楽しみにしていた。
が、、すでに一週間も前の事で、しかもその間に旅行に行ってしまったりしてるので、感想を忘れてしまいました。
確実に覚えているのは白酒さんとは色物さんの好みが違いすぎる。
前回独演会に行ったときもそう思ったんだった。
白酒さん、これからは寄席でお会いする事にしよう。

2011年8月19日

引き続き

体動かさない系のコマコマした事をして過ごす。

110819_1.jpgこれはなかなかいいかも。

110819_2.jpgこの柄のハギレがもっとあったはず。
どんどんやってしまおう。


今日はこの後、ちょっと小忙しく動き回らなくてはならない。
しかるにこの雨ですよ。雷ですよ。
でも、汗まみれになる事を心の底から恐れていたので、ま、それよりはいっか。

2011年8月17日

暑いなぁ。

こう暑いと無気力にもなりますよねぇ。

動くと暑いから、じっと椅子に座ったまま頭も使わずに出来る事で、それでいて何か仕事をしている感、仕上がった後には割といい感じの達成感、を味わえる、こんな事をしながら2日ほどを過ごした。

110817_1.jpg金糸の手刺繍を入れてるの。(以前も同じような写真を載せたっけ?)
この生地がそのうちカバンかお財布になるはず。


この前松本の産直市で買った瓜を糠漬けにした。

110817_2.jpg水分が多いので塩をふってしばらく置いて少し水分が抜けたところで漬けたところ(だからちょっとしわしわ)、歯ごたえのいい美味しい糠漬けになった。
地方に行くと知らない野菜があって楽しい。


さて、午後はクーラー入れて、ミシンぐらい動かそうかな。
そろそろ自分がそれほど暑さに強い体質ではない事がわかって来た。
それでなおジョギングとかしてみたりして、それはほとんど自殺行為なんだけど。
しばらく走るのは止めておきます。

2011年8月15日

とりあえず完成、

で、いいや。
まだまだ荒っぽいけど、いつまでもこればっかりやっててもしょうがないからね。
読んで下さる方も、財布の話題にも飽きたでしょうし。

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縁の包み部分は、一応、こうやれば出来るのか!、という感覚(?)がわかった。

110815_2.jpg糸調子の悪いところが随所に見られるが、それは次の課題。

革はこういうワイルドな風合いのものじゃ無い方がいいみたいだな。

110815_3.jpgつるんとしてる方が綺麗に見えそう。ただでさえグダグダなんだから、そこは気を付けたい。

中の小銭入れは足り外せます。

110815_4.jpgこの構造は既製品のパクリ。

わかった事は、とにかくきっちりきっちり、一ミリも狂い無く組み立てるべし、という事。
性に合わないよなぁ・・・


今日はカバンの写真を撮ったので、ショップの更新をして、終わったらいつものカバン作りに戻る。



終戦記念日の今日、朝から靖国神社あたりをヘリコプターがパタパタと飛んでた。
今年は大事件は無かったようだ。ニュースを見なくてもわかる。
小泉さんが参拝した年は凄かったからね。
10機くらいの報道ヘリがきれいな輪になって靖国上空をグルグル旋回してた。
すっごいうるさいの。そんで、しばらくすると仕事を終えた順に(たぶん)一機ずつ、スッとその大きな輪から外に逸れてそれぞれの社に戻って行くの。その様子が面白かったので最後の一機が帰るまで何となく見てた。

2011年8月11日

2度目も失敗。

中はちょっとだけ進歩したと思うけど、やっぱりきれいに縫えなかった。

110811_1.jpg(注;実物の方がずっとキタナいです。)

カバーを折り返して中身と縫い合わせるところが出来ないんだよねぇ。
売ってるのって、きれいに3ミリくらいの幅で折り返してて、そこをきれいな糸調子で縫えてるじゃん。
それが全然出来ない。
そんで今回はカバーのデザイン的にもダメダメな感じ。

110811_2.jpgちょっとムーディーに撮ってみたってダメ。

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う〜ん・・・、もう一回だけ作ってみるか・・・。


2011年8月 8日

諏訪と松本

金曜日に諏訪へお墓参りに行き、その後、足を伸ばして松本で一泊。翌日は松本を散策して来た。

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諏訪ではお寺でお墓掃除をして、

110808_2.jpgその後に高島城とか諏訪湖畔とかに行って、不似合いなくらい都会的な物産館でいろいろ買って、そこの2階でぶどうジュースを飲んで、街をぐるぐる散策し、

110808_3.jpg駅の蛇口から美味しい諏訪の水をボトルに汲んだら松本へGO。


その夜は居酒屋だかそば屋だかわかんないけど、地元っぽい店で食べた。
翌朝は喫茶店でモーニング。
近くで産直市をやっていて、生のプルーンとシマシマの瓜を買った。激安。

110808_5.jpgお昼はこんなレストランで思いがけずフレンチを食す。

110808_6.jpgダンナがおそるおそる扉を開けて、「こちらは何屋?」みたいなマヌケなことを聞いたら。「仏蘭西料理店の○○と申します。」と初老の紳士が応対してくれたらしい。感じが良かったのでそこでお昼を食べる事にした。
創業60年の老舗レストランらしい。壁には鹿の頭の剥製が飾られていた。
おそらく良く知られた店なのでしょう。美味しかった。そしてとても気分が良かった。



毎年5月に松本でクラフトフェアがあるんですよ。でも何だかすごくおしゃれっぽい手作りフェアみたいで、私には関係無いんだろうなぁ、と思ってるんだけど、一応その会場となるあがたの森公園というところに行ってみた。

旧制高校の建物が残ってる。

110808_9.jpgなんか懐かしい感じ。土曜日の午後の校舎って感じ。

110808_10.jpg私の通ってた高校も中庭があった。こんな感じだった。

110808_7.jpg一室で誰かが管楽器の練習をしていてずっとその音がしていたのも懐かしい感じだった。
いつも放課後になるとオーケストラ部の練習する音が聞こえてたな。

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あとは自転車で街をぐるぐるしてた。

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松本ぼんぼんを知っていますか?
私は当然知らなかった。前日こんな提灯が下がっていたのは気がついていたけど、

110808_19.jpgその日がまさしく松本ぼんぼんの当日だったとは。

祭りが始まる一時間くらい前から、町や駅にはお揃いのはっぴやTシャツを着た人たちがぞろぞろ結集。

110808_16.jpg無表情な若者が揃いの黒いシャツを来て道ばたに待機してたりして、今夜は荒れるんだろうなぁ・・・という雰囲気むんむんだったのですが。

110808_17.jpg始まってみると、それは、みんなで盆踊り風の踊りをしながら道を進む、というだけの大規模ではあるが荒っぽさのカケラも無い、のどかな祭りだった。

110808_18.jpgなんだか楽しそうだった。


松本はとてもいいところだった。
古い建物が残っていて、至る所に水がじょろじょろじょろじょろ吹き出していて、山も近いし、街もきれいだし、野菜安いし、生活するのに不便は無さそうだし。

また行きたい。是非行きたい。



今日はまたお財布作ってんの。

110809_1.jpg前回よりちょっとうまくなってるような気がする。

一作目は只今試用中。

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 あー、松本楽しかったなー。

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2011年8月 4日

いつものブックカバーね、

と、思う事なかれ。

110804_1.jpg丸々3日かかって何とか形になったお財布です。

110804_3.jpgあまりに縫い目が汚い為、これ以上接近するのはご勘弁いただきたい。
これでも充分バレてるけど。

110804_2.jpgちょうど写真がボケてて良かった。

とてもとても難しかった。
構造は先日買ったお財布を真似したけど、細部の縫い方、組み立て方はコーチのお財布を参考にしたら、これがやっぱりある程度値段が高いだけあってさ、細かくて難しい。私に出来るわけが無い。
革漉き機屋さんも言ってたけど、お財布作る人には、私が買ったような革漉き機は怖くて売れないんだってさ。って書いてて、それって私がバカにされてたって事なんじゃん?、と思ったりもするけど、ま、実際お財布作る気なんか無かったからね、その時は。
これはまだ一作目だから。
もう一回やったらもう少しきれいに出来るかもしれないし。



今日は久しぶりに晴れて(途中雨も降ったけど。)暑かった。

110804_5.jpg今年はカラスウリの花咲くかなー。

2011年8月 1日

これ、な〜んだ?

110801_1.jpgお財布の内側のカード入れでした。
今時間あるし、難しそうだけど試してみたい気もして、ゆるゆるとお財布作りを始めた。

お財布に関しては、オリジナリティは排除して、普通に売ってる普通の形のものを作りたいと思ってるのですよ。何故か。
でも、難しそうじゃん。無理かなぁ、と思っていたが、ちょっと前にアメ横で「これなら私にも作れるかも。」という構造のお財布を見つけたので、土曜日に買って来て、それを見ながらパーツを一つずつ作っていく事にした。まずは完コピでもよかろう。
でも、やっぱ革を薄く漉くところからして難しくて、今日は午前中かかってもこの写真の部分がまだ完成しなかった。
やる気満々で着手したのに、すでに「やっぱ止めよっかなー。」な感じ。

先日の風呂敷バッグminiはこうなった。

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110801_3.jpg全体の形が小さいからか、物を入れたときの型くずれは、大きいサイズの時より少ないみたい。

とっ手はナスカンで付けるようにした。

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よーし、来年の夏はこれで勝負。