2009年8月30日

な〜んか夏バテっぽい。

今年はそんなに暑かった訳でもないのに。
毎日毎日眠くて昼寝ばっかりしてて、いつも頭がシュワシュワしてる。ドリンク剤を飲んだ後2,3時間はやる気が出るんだけどね。

先週作ったのはこれ。

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夏前にアイボリーと黄緑色の革で作ったのと全く同じ形なんだけど、黒だからか、ちょっと寂しい感じがする。柄は充分派手なんだけど、金具の印象が弱いのかなー。存在感のあるバッグチャームでも作って付けるといいかも。

これは革は厚めで柔らかくて使いやすいと思います。ちょっと重いけど。



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次はこの桃色っぽい色の獅子でショルダーバッグを作ります。
相変わらずの唐獅子だけど、これは私的にはレアだと思ってるの。赤や朱の獅子は多いけど、ピンクってのは初めて見たから。
この秋は「唐獅子屋」になりそうです。

黒地の帯でいい柄が、最近本当に見つからなくて、気に入るものといえばお獅子ばっかり。昨日も骨董市に行って探してたんだけど、なかなか無いねぇ。


ちょっと動くとすぐ疲れてソファに寝っ転がって、ただ寝ているんじゃ後ろめたいから、本を読む。

猪瀬直樹の「ピカレスク 太宰治伝」を読んだ。猪瀬直樹のこのシリーズはいつも面白い。太宰治の方はほとんど読んだことがなかったので、参考までに「人間失格」を読んでみた。これは「喜劇」と言っていいんですか?「人間失格」より猪瀬直樹の書いた「太宰治伝」の方が面白かった。
学生でもないのに夏休みに書店で平積みになった「人間失格」を買うというのは、なかなかコッ恥ずかしかった。
それから森見登美彦の「四畳半神話体系」というのを読んだ。これはとても面白かった。よく出来た話だなー、と感心することしきり。

明日から9月ですが、このブログ、9月にはちゃんとページが変わるかしら。8月は変わらなかったようだけど。

一之輔 日暮里サニーホール

8/28  真一文字の会 春風亭一之輔勉強会

普段の袴
豊志賀の死
へっつい幽霊

ネットの配信で一之輔の「猫久」を聞いて以来、我が家では大注目で大絶賛。是非ナマで見たかった。
そんで、ナマで見た一之輔は、まぁ、普通にうまい二つ目さんだなぁ、と。
次は「猫久」聞けるかなー。

「豊志賀の死」はこの前の牡丹灯籠と同じく円朝作らしいんだけど、円朝の話の幽霊はフェアーじゃ無い。牡丹灯籠では何の落ち度も無い人に化けて出るし、豊志賀も勝手に嫉妬したのは自分なのに。なのに祟るわけよ。フェアーじゃ無いよねぇ。これじゃ善良な市民が安心していられないじゃん。

2009年8月24日

やっと完成。

このくらい、もっとちゃっちゃと作っちゃいなさいよ、と自分に言いたい。

090824-1.jpgこれを作る際の最難関はやっぱり口のミシンかけで、きれいに仕上げるために、ミシンのモーターのスイッチは入れずに、はずみ車を手で回しながらステッチをかけています。靴を縫うようなミシンがあれば簡単なんだろうけど、もちろんそんなものは無いので、まがり角などは筆舌に尽くしがたい苦労がある。足まで使って支えながら縫ってますから。口のステッチで一時間以上かかった。
次は一時間を切りたいものだ。

090824-3.jpg実物をご覧いただく方にはいつも言ってますが、帯地はほとんどの場合、正面から見るより上から目線で見る方が(意味が違う?)色がきれいに見えます。これもそう。

090824-2.jpgね?


土曜日に久しぶりに浦和の骨董市に行って来た。
途中乗り換えの王子駅ホームから見える飛鳥山公園が以前から気になっていたんだけど、あの小山に上る超短いガラス張りのモノレールみたいなのって、前からあったっけ?
しつこく夏休み気分を引きずっていたので、足が向きかけましたが、土曜日も仕事をしているダンナにお昼ご飯を持って行かなきゃならなかったので諦めました。
止めてよかった。骨董市で既にヘロヘロになっていたらしく、午後は使いものにならなかった。

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今日は革を切ってます。

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2009年8月21日

大人に夏休みなんかあるわけないのに、

なんか勘違いしているようで、今週ものんびりしてしまった。
ご覧の通り、作業は非常に遅いペースで進んでいます。というかあまり進んでいない。
来週こそは。

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まだまだ蒸し暑い日が続きますが、日差しはすっかり秋っぽくなってきた。


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あまりに内容のない日記だよねー。
読んでいただいた方には申し訳ない。
自分でも記録する必要などない日記だったと思う。

志の輔さんの牡丹灯籠

8/19 下北沢本多劇場

牡丹灯籠っていう怪談すら知らなかったんだけど、こんな話だったとはね。

尊敬する殿様が父親の仇だったり、その殿様の仇が自分の義理の妹だったり、って、これって大映ドラマじゃん。さかのぼれば「赤いシリーズ」じゃん(私は知らないけど)。ってことは冬のソナタじゃん(これも見たことないけど)。しかも「牡丹灯籠」の部分は番外編みたいな、全くのサイドストーリーじゃん。なんでこの話のタイトルになってんの? 終演後に近くのラーメン屋でダンナと二人、総括した結果は「行き当たりばったりの出来の悪い話だよね。」
この話は全編を演らない方が得策のように思える。

それはともかく、やっぱり志の輔さんだから、落語会自体はいつもながら非常に面白かったしエキサイティングだった。
会場に入るまで眠くて仕方なかったのに寝なかったし。


2009年8月17日

冷蔵庫にゴキブリ。

こんな衝撃的で恐ろしい事件が、さきほど昼食を食べようとした時に起こった。
冷蔵庫の中でゴキブリが死んでいる。
幸い庫内の食品には全てフタやラップがしてあったのだけれど、当然食欲など微塵もなくなった。
ネットで「冷蔵庫にゴキブリ」と検索したところ、そんなお悩みに対するお答えが載っていて、「ゴキブリの生命力を考えるとそのくらいでは死なない。多分仮死状態だろう。」と書いてあった。慌ててゴミ箱を開けてみると、ご明察、さっき捨てたゴキブリの足が動いていた。殺虫剤を溺れるほどかけたけど、まだ安心出来ない・・・・・。あぁ怖い。
冷蔵庫内のアルコール消毒をしなきゃ・・・・。
あぁ・・・・・・・・・・・・・・

で、カバンは、こんな風に仕上がった。

090817-1.jpgのサムネール画像ちょっとお医者さんバッグっぽい。
使いやすさは抜群かと思われる。取っ手も少し長めで肩にかけられるしね。
ただ今は同じ形の2作目を作っています。

090817-2.jpg立秋も過ぎて風が爽やか、とかなんとか、いい気分で書きたいところですが、上記のゴキブリ事件があってから気分が暗くなりまして、それどころじゃない。とにかく冷蔵庫の掃除。


2009年8月13日

お盆の街は静かです。

昨日から向かいのお宅に来ている植木屋さんのはさみの音がよく聞こえる。

植木屋さんは12時になると庭の隅にゴザを敷いてお弁当を食べ、その後横になって昼寝をし、1時になるとまた仕事を始める。一人で淡々と仕事をしている姿は感動的です。

「植木屋さん、御せいが出ますね。」


植木屋さんを監視しつつ、今はこんな物を作っています。

090813-1.jpgお客さんが求めている物を作るのだ、と言った舌の根も乾かぬうちに、また自己満足に走っている訳なんだけれども、ファスナーがサイドまで続いている形に挑戦中。
ボストンバッグの口がイマイチ狭くて使いにくいような気がずっとしてた。これに関しては「もう少し大きく開くといいのよね。」みたいな声は一度も聞いたことはないんだけど、自分では気になって気になってしようがなかったのでチャレンジしてみてます。
ここまではうまくいったんだけど、この後のミシンがけが難しいんだと思うんだ、たぶん。うまくいくといいんだけど。

2009年8月10日

先週はカバンから遠のいていた。

その後ろめたさからか、日記からも足が遠のいた。
少しはやってるんだけどね。

なんか散漫な気分で、かばんに取りかかる気力もなかったので、2週間ほど前に買った羽織をほどいたりしてみた。

090810-1.jpg基本的には着物地は使わないので、こんなの買ってどうするんだろう、と思いながらも、海老柄の裏のついた羽織で絹の質も良さそう、これが1,000円で出てたら買わないほうが罪悪なのではないか、とか思っちゃってさ。

土曜日は久々に上野の博物館に行って来た。

090810-3.jpg今は企画展がこんな地味なものだったので館内も空いていて、いい土曜の午後を過ごせました。
伊勢神宮の方は自分に知識がなさすぎて全然楽しめなかったけど。歩きながら眠くてふらふらしちゃうの。博物館や美術館では自分の力量が問われるんだよねー。コワいコワい。

090810-2.jpg気がつけば今週はもう盆weekではないか。
やっとやる気が戻って来たのに材料屋さんも休みに入るかな。


2009年8月 3日

赤レンガが終わりました。


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これで先々週から続いたこの夏の出稼ぎが終わり、今日は朝から本当に何にもしていません。
掃除も洗濯もしないままソファに寝っ転がってマンガを読んでいるつもりがいつの間にか寝ている、ということを2度3度繰り返しているうちに午後になり、適当にお昼を食べて今やっと、何かするか、という状態になれたところ。

今回も多くのお客様にご覧いただきまして、またお買い上げいただきまた。心よりお礼申し上げます。
本当に感謝しております。と共に、いつものことですが、今後の課題を痛感しました。お客様が望んでいらっしゃる形や柄を用意出来ていなさ過ぎ。私にはニーズが解っていないらしい。ショップページにのせている物は自分的には大自信作!なのに、こうやってお店にして披露すると見事にそれ以外のものばかり売れてくし。
次回決まっているのは11月なので、そこらへんのところをじっくり考えつつ、また新しいかばんを作る所存にございます。今後ともどうぞ"見捨てずに"よろしくお願い申し上げます。


090803-1.jpgのサムネール画像いつもながらの盛り盛りショップ。


090803-2.jpgのサムネール画像8月1日は横浜の花火大会だった。
朝から浴衣姿の若人がそぞろ歩く。暑かろうに、ご苦労様。